2020.07.14 通販支援
プラズマ乳酸菌がヒット!上半期の売り上げが前年比2倍に
キリンホールディングス(株)は13日、独自素材「プラズマ乳酸菌」を使用した商品が、体調管理意識の高まりなどを受け、『iMUSE(イミューズ)』ブランドを中心に好調に推移。2020年上半期(1~6月)の売上金額が前年比約2倍と過去最高を記録したと発表した。
キリンHDの独自素材が人気に
キリングループは、「食から医にわたる領域で価値を創造し、世界のCSV先進企業」をめざしている。その実現に向け、既存事業の「食領域」(酒類・飲料事業)と、「医領域」(医薬事業)の中間にあたる「ヘルスサイエンス領域」を立ち上げ、幅広い取り組みを始めている。その一つとして、キリングループの35年の研究から生まれた 「プラズマ乳酸菌」を使用した商品をグループ横断で展開している。
「プラズマ乳酸菌」は、主にチーズやヨーグルトの発酵に使用されるナチュラルな乳酸菌「ラクトコッカス・ラクティス」の一種。キリンホールディングスや小岩井乳業、協和発酵バイオが共同で研究を進め、国内外の大学・研究機関の協力のもと、これまで多数の論文・学会発表を行っている。
体調管理意識の高まりが要因か
キリンホールディングスによると、売上が好調の要因は複数ある。一つは、利用者の体調管理に対する意識の高まり。「乳酸菌」をヨーグルト、飲料、サプリメントなどさまざまな食品を通じて積極的に摂取したいと考えるユーザーが増加傾向にあると推定している。
認知率は3年で3倍に
さらに、『キリンiMUSE レモンと乳酸菌』『キリンiMUSE 水』『キリン まもるチカラのサプリ』のプラズマ乳酸菌飲料が、量販・ドラッグチャネルを中心に好調なこと。加えて、「プラズマ乳酸菌」の認知率の上昇があるという。認知率は過去3年で3倍に伸びている。
いままでは冬を最盛期とした販売だったが、ドラッグチャネルでの直近1週間(20年6月22~28日・19年6月25日~7月1日)の取り扱い店舗率は、前年比約6割増と拡大。夏季でも手に取りやすい状況を継続できていることも、好調の要因とみている。
■「プラズマ乳酸菌」を使用した商品ラインアップ
・小岩井乳業 『小岩井 iMUSE 生乳ヨーグルト』 100g 120円/『小岩井 iMUSE ドリンクヨ
ーグルト』 115g 120円/ 『小岩井 iMUSE 生乳ヨーグルト』 400g 380円。
・協和発酵バイオ 『協和発酵バイオの iMUSE』 60粒入り (1日4粒) 1429円。
・キリンビバレッジ 『キリン iMUSE レモンと乳酸菌』 500ml 140円/『キリン iMUSE 水』
500ml 120円/『キリン まもるチカラのサプリ すっきりヨーグルトテイスト』 500ml 143円。
・キリンホールディングス 『iMUSE professional プラズマ乳酸菌+バリアビタミンC』(病院内売
店・クリニック・調剤薬局などで販売) 30粒入り(1日2粒) 2200円。
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