2020.06.08 調査・統計
ネット広告重視のマーケ担当者、8割が「動画広告が重要」
GMOインターネットグループのGMOプレイアド(株)とGMOリサーチ(株)がこのほど発表した『マーケティング担当者に聞いた動画活用に関する意識調査』によると、プロモーション活動でのネット広告について、半数以上の担当者が「重要性が増す」と回答。うち8割近くが、特に重要な広告の種別を「動画広告」としていたことが明らかになった。
コロナ禍でデジタルコンテンツの需要が急増
GMOプレイアドは動画のマーケティングに特化した事業を展開、GMOリサーチはインターネットリサーチ事業を展開する。調査結果を受けてGMOプレイアドは早速、企業のマーケティング担当者の課題解決を目的に、動画視聴者の印象や理解度を可視化できる動画検証ツール「PlayAds byGMO」を活用したウェビナーの定期開催を決めた。初回は8日、「【ゲーム業界編】動画は検証してから作る時代に」をテーマに開催する。
広告市場は近年、デジタルデバイスの普及と動画メディアの閲覧の一般化を受け、各媒体の広告費の割合が大きく変化している。さらに、新型コロナウイルス感染拡大防止のための外出自粛をはじめとした行動変容が求められていることを背景に、動画メディアの閲覧はもちろん、電子書籍やオンラインゲームなどのデジタルコンテンツの需要が増加している。
ネット広告の「重要性が増す」が56%
両社は「人々の消費行動は新型コロナウイルスの流行前と後で大きく変わっていく」ことを前提に4月下旬、マーケティングにおける動画活用に関する調査を試みた。調査は、GMOリサーチが運営するアンケートサイト「infoQ byGMO」と、提携サイトのアンケート会員の計5638名(うち、マーケティング担当者は1095人)にネットリサーチを実施した。
それによると、プロモーション活動でのネット広告について、56.0%が「重要性が増す」と回答。さらに、そのうちの78.3%が、特に重要な広告の種別を「動画広告」と答えていた。動画広告の実施に伴う課題や不安としては、「視聴者が受けた印象について明確に知る術がない」(34.2%)が最多で、「視聴者が持った理解度を明確に知る術がない」(30.2%)が続いた。

コロナ禍で半数が「ネット利用時間が増えた」、テレビより9.9ポイント上回る
新型コロナウイルスの感染拡大の影響によるネット利用時間の変化については、51.2%が「増えた」と回答。その割合はTVの視聴時間の増加(41.3%)よりも9.9ポイント高かった。
8日の初ウェビナー「【ゲーム業界編】動画は検証してから作る時代に」は、ゲーム業界における動画広告の制作・活用方法について掘り下げる。15時から。無料。
■ウェビナー申込先
https://www.playads.jp/lp1.html
https://www.playads.jp/lp1.html
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