2020.05.28 通販会社
コロナ禍のCRM?ランクアップ、社員総インフルエンサーで成果
オリジナルブランド「マナラ化粧品」の開発および販売を行う(株)ランクアップは、社員全員(54人)がインスタグラマーとなって自社製品の紹介を行う取り組みを行い、売上の拡大などの成果を挙げている。
社員自ら製品を紹介、フォロワー数2万人超の社員も誕生
この取り組みは、社員全員がインスタグラムの企業用アカウントを開設し、インスタグラマーとして活躍するもの。社員は好きなテーマで投稿をする中で自社製品の紹介を行う。社員インスタグラムを通じて製品購入に至った場合には、成果報酬が付与される。
インフルエンサーにPR投稿を依頼するのではなく、社員自ら製品のお気に入りポイントや、使い方の工夫を発信することで、より伝わりやすく親しみのあるPRが実現できるという。フォロワー数が2万人を超える社員も誕生している。
また、製品に関する問い合わせが社員に直接ダイレクメールで届くため、社員からは「お客様のリアルな声が聞ける」と好評を得ている。顧客とのコミュニケーションツールとして、CRMのような活用も期待されている。
社内チーム戦の実施、製品写真の提供などで投稿モチベーションを維持
社員のインスタグラム投稿へのモチベーションを維持させるため、同社では、(1)成果報酬制、(2)1日15分のインスタ時間、(3)週に1回30分のチーム会議、(4)会社による製品写真の提供を実施している。
1施策で5万円の成果を出した社員も
フォロワーが社員のURLから自社商品購入した場合には、社員に成果報酬が付与される。この制度を通じて最も購入が多かったのは今年4月に入社した新入社員で、1施策で5万円を得た。また、施策期間中は社内でチームを組み、チーム戦を実施。チームリーダーがメンバーの投稿を管理している。1日15分までのインスタ時間のほか、週に1回30分のチーム会議も設けている。
他にも「製品の写真を綺麗に撮るのに手間がかかる」という社員からの意見に応え、会社から定期的にインスタグラムとの相性が良い、きれいな写真の提供も行っている。
マナラ化粧品の公式インスタグラムでは、毎週金曜日の14時からインスタライブを実施。新製品紹介や製品の使い方などをスタッフがレクチャーし、顧客の質問に直接答えている。社員のインスタグラムから、公式インスタグラムへの誘導も行っている。
■マナラ化粧品
■マナラ公式インスタグラム
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
2
【無料公開】食品EC「カオスマップ」2025 – 食品EC業界の最新動向
-
3
Amazon:販売数アップのためのSEOキーワード・販売戦略
-
4
機能性表示食品の体験談で注意すべきポイント ーひざ関節商材の事例で考えるー
-
5
あらためて整理!二重価格のルール 景表法の視点で読み解く正しい価格表示のポイント
ニュースランキング
-
1
JADMA、悪質広告を指南する広告代理店・コンサルタントを問題視…消費者委員会がヒアリング
-
2
CBN製品、6月1日から取り締まり…精神毒性が懸念されるなか、今もECモールで販売中
-
3
ZenGroup、海外向け文房具ECでサブスクボックス「静かな雨」を発売
-
4
アマゾン、新幹線の業務用スペースを活用した商品輸送に取り組む
-
5
【5月30日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
