2020.03.25 通販支援
再春館システム、ベトナム・フエにオフショア開発第2拠点を開設
再春館システム(株)は24日、ベトナム中部の都市・フエに、新オフィスを開設したと発表した。ベトナムには、オフショア開発の拠点として首都・ハノイにグループ企業の再春館システムベトナム(有)を持つが、今後は2拠点でエンジニアやラボ型システム開発などの人材獲得に向けた活動を展開する。新オフィスは立ち上げ済みで、4月から本格稼働の予定だ。
ラボ型システム開発要員200人体制へ
「ベトナムの京都」と呼ばれる古都・フエは、大学が数多く存在する学園都市でもある。再春館システムベトナムは、現地の大学、Phu Xuan University との連携や、フエの政策としての 「IT振興計画」を追い風に、2年後には開発要員100人体制にまで増員し、ハノイの拠点を含めて、ベトナム開発要員200人体制をめざす。
再春館システムによると、オフィスの開設の目的は、日本のエンジニア不足の解消にあり、ポイントは優秀な人材の確保。IT分野に力を入れている Phu Xuan University との連携を深め、優秀な卒業生を優先的に受け入れるなど、人材獲得のルートを確保したい考えだ。
フエIT振興計画では約2000人を教育
フエのIT振興計画は、20年末までに約2000人のIT人材を教育、公募。25年を目途として約1万人のIT人材がソフト開発に従事するよう努める。国営トレーニングセンターとIT労働業界を組み合わせ、IT人材育成に関する方針を計画し、実行に移す――などが内容だ。
そのために、6月にITセンター建設を起工し、年内に15国内企業営業と3海外企業営業を招聘、フエへの投資を訴える。調査機関によると、ベトナムのIT人材はハノイとホーチミンに約90%が集中している状況だが、フエのIT振興計画から優秀なエンジニアのUターンが増え、大学連携と合わせ、ハイコストパフォーマンスなオフショア開発が期待できるという。
ノウハウ活かし日本クオリティに則したシステム開発
再春館システムによると、グループ企業の(株)再春館製薬所をはじめ、コールセンターを持ち、企業や通販、小売業など顧客接点を重要視する企業向けに、CRM/業務システム、EC/WEB サイトなどの構築支援を、再春館システムのブリッジSEと ベトナム人エンジニアの体制で、日本クオリティに則した サービスの提供を行っていく予定だという。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
2
【無料公開】食品EC「カオスマップ」2025 – 食品EC業界の最新動向
-
3
Amazon:販売数アップのためのSEOキーワード・販売戦略
-
4
機能性表示食品の体験談で注意すべきポイント ーひざ関節商材の事例で考えるー
-
5
あらためて整理!二重価格のルール 景表法の視点で読み解く正しい価格表示のポイント
ニュースランキング
-
1
JADMA、悪質広告を指南する広告代理店・コンサルタントを問題視…消費者委員会がヒアリング
-
2
CBN製品、6月1日から取り締まり…精神毒性が懸念されるなか、今もECモールで販売中
-
3
ZenGroup、海外向け文房具ECでサブスクボックス「静かな雨」を発売
-
4
アマゾン、新幹線の業務用スペースを活用した商品輸送に取り組む
-
5
【5月30日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
