2020.03.05 通販会社
セブンイレブンに冷蔵・冷凍・常温の「受取りボックス」をテスト設置
(株)セブン&アイ・ホールディングスは4日、東京都内のセブン‐イレブン2店舗で、国内初となる「冷蔵・冷凍・常温」の3つの温度帯に対応した『受取りボックス』を設置し、テスト運用を開始した。ネットスーパーで注文した商品が受け取れる。
ネットスーパーで注文しコンビニで受取
事業者と利用者を結ぶ最後の区間である「ラストワンマイル」の対応として実施している取り組みだ。「イトーヨーカドー ネットスーパー(IYネットスーパー)」で注文した商品が、セブン‐イレブンの店舗内に設置された専用の『受取りボックス』で適切な温度で保管され、利用者のライフスタイルに合わせた都合のいい時間に受け取ることができる仕組みだ。
これにより、自宅で荷物の到着を待つ時間が不要となり、外出時や帰宅時にも受け取れることで利用者の利便性向上を図るとともに、配達の効率化も見込んでいる。
「ライフ・タイム・バリュー」最大化へ
テスト運用の注文対象店舗は、IYネットスーパー西日暮里店。受け取り店舗は、セブン‐イレブン荒川南千住3丁目店、セブン‐イレブン荒川町屋5丁目店。
(1)利用者がIYネットスーパーで商品を注文(2)スタッフが商品をピッキング(3)商品を梱包(4)配送車に積載(5)対象のセブン‐イレブン店舗に配送(6)商品を温度帯別に収納(7)利用者が注文完了メール内に記載された専用の番号を「受取りボックス」のディスプレイ画面に入力し、扉を開けて商品を受け取る――という流れだ。

セブン&アイ・ホールディングスは今後も、さまざまな業態を有するグループのシナジーを活かし、「ライフ・タイム・バリュー」の最大化をめざしたいとしている。
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