2019.10.29 通販会社
雑誌の世界観をECで!イデアが始動…企業ロゴも公開
(株)イードと(株)富士山マガジンサービスは28日、出版社向けのECサイト運営支援事業(ECサイト運営支援事業)と、雑誌の世界観に基づくEC店舗の運営(EC直営店舗運営事業)を共同で行う合弁会社『(株)イデア』を設立。同日から営業を開始した。 企業ロゴも公開となった。

出版社の雑誌販売以外の収益基盤の構築を支援へ
両社は7月にECサイト運営による出版社の収益化をめざす業務提携を締結し、共同で事業モデルなどの検証を進めてきた。
新会社『イデア』は、日本最大のオンライン雑誌書店「Fujisan.co.jp」を運営する富士山マガジンサービスの約300万人に及ぶ雑誌定期購読者データベースを活用した通販事業(マガコマース事業)に加え、イードのECプラットフォームサービス「marbleASP ECサービス」と、店舗運営に欠かせないマーチャンダイジング機能を併せて、出版社に提供できる体制を整えた。
富士山マガジンのノウハウとイードのシステムと融合した『イデア』は、ECサイト上での店舗構築や商品企画、商品調達、潜在有力顧客向けのマーケティング支援パッケージなど必要なツールを提供するだけでなく、出版社がECサイト運営者に求める読者・顧客のインサイト・本質を見据えた、雑誌販売以外の収益基盤の早期確立への支援をめざす。
クロス・ブランディングによる雑誌の新たな活用
併せて、「クロス・ブランディングによる雑誌の新たな活用」を挙げ、百貨店顧客×雑誌ブランド、テレビ番組視聴者×雑誌ブランドといった、雑誌ブランドを活用した通販事業のプロデュースで、出版社とともに雑誌の新しい価値の創出をめざすという。
『イデア』の持株比率は、富士山マガジンサービスが80%、イードが20%となる。
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