2019.10.01 通販会社
アイスタイルと日本ロレアルが連携、データ×ブランドで新たなUXを
(株)アイスタイルはこのほど、美容系総合ポータルサイト@cosmeが保有するデータを活用し、世界最大の化粧品会社ロレアルグループ(本社:仏・パリ)の日本法人・日本ロレアル(株)と多方面で連携し、さまざまな取り組みを開始したと発表した。

有益な“ビューティープロダクト”を共同開発へ
日本ロレアルは外資系化粧品会社としていち早く、@cosmeのデータを活用を開始した。早い段階でマーケティングプラットフォーム「Brand Official」を導入を進め、現在では「イヴ・サンローラン」「ランコム」「シュウ ウエムラ」「ロレアル パリ」「メイベリン ニューヨーク」など、計11の人気ブランドに導入している。
@cosmeのオンライン・オフラインでの幅広いプラットフォームを活用した具体的な取り組みとして、一つ目は@cosmeの商品情報やクチコミ情報から生活者インサイトを分析。顧客の育成やファン化につなげる次なるトレンドの芽を見つけ、日本を含むグローバル市場の生活者にとって有益なビューティプロダクトを共同開発する「ビューティー・ラボ with @cosme」プロジェクトを開始した。
@cosmeのユーザーは、20~30代女性が半数以上の月間約1350万人。国内で正規品のみを扱うECとしては最多のブランドを取り扱い、売上高も前年比140%のコスメECサイト@cosme shoppingや、日本で最も売上規模が大きい化粧品専門@cosme storeを擁するなど、@cosmeのプラットフォームは生活者の購買行動に、なんらかの形で介在している。
シームレスなユーザー体験の提供を強化
二つ目は、そのポテンシャルを活かし、@cosmeのクチコミ・コンテンツ閲覧から、@cosme shopping・@cosme storeでの購買まで、ユーザーが一貫して利用したくなるような体験づくりを強化する。

日本ロレアルの各ブランドは、すでに@cosme shopping・@cosme storeで積極的な商品展開をしている。2018年12月3日に初めてアイスタイルが開催し、19年も同日に開催予定の化粧品ECのお祭り「@cosme Beayty Day」にも、昨去年に引き続き、限定商品の販売などで参加してもらう意向だ。
コンテンツも充実化へ
三つ目は、@cosmeの編集力を生かしたタイアップやコンテンツの発信。東京のJR原宿駅前に2019年内のオープン予定の@cosme storeのフラッグシップショップ「@cosm TOKYO」を活用したユーザー向けイベントなどを充実させる。
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