2019.09.26 通販会社
ファンケル、静岡にサプリメント新工場設立へ…生産能力3倍に
(株)ファンケルは25日、サプリメントの生産能力を拡大するため、同社の100%子会社(株)ファンケル美健を通じて、静岡県三島市に新工場を設置するための土地と建屋を取得する契約を締結したと発表した。

サプリ『内脂サポート』が大ヒット
同社は現在、第2期中期経営計画「実行2020」(2018~2020年度)に取り組んでいる。初年度の18年度は、化粧品事業とサプリメント事業ともに過去最高売上を更新し、中期経営計画の最終年度となる20年度の連結売上計画を1400億円に上方修正した。サプリメントの国内売上は『内脂サポート』の大ヒットなどで、グループの売上増・利益増を牽引する事業になった。20年度には中国国内でサプリメント事業を本格展開する計画を持っている。
「実行2020」などによると、中国のサプリ市場は2.4兆円と日本の3倍。成長率も10%を超える有望な市場だ。現在の市場は、ビタミン・ミネラルなどのベーシックなサプリメントが中心だが、今後は同社の強みでもある「悩み別の機能性サプリメント」へのニーズが高まることは間違いなく、一気に市場が拡大する可能性があるという。
20年度には届出制商品のビタミン・ミネラル、22年度には機能性サプリメントの発売を予定している。短期的には越境ECだが、数年後には許認可を得て、現地での販売を拡大する考えも持っている。
生産能力は最大で3~3.5倍に
こうした状況から、今後の需要拡大を見据えて生産能力を増強することが必要と判断し、新たなサプリメント工場のための土地と建屋を取得した。新工場の本稼働は21年3月を予定。本工場が稼働することにより、現状と比較して生産能力は最大で3~3.5倍になるという。
静岡県三島市の新工場は、SRC造り6階建てで、延べ床面積約3万平方㍍。土地、建屋の取得とともに、生産設備の導入などで80億円超の投資を見込んでいる。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
2
【無料公開】食品EC「カオスマップ」2025 – 食品EC業界の最新動向
-
3
Amazon:販売数アップのためのSEOキーワード・販売戦略
-
4
機能性表示食品の体験談で注意すべきポイント ーひざ関節商材の事例で考えるー
-
5
あらためて整理!二重価格のルール 景表法の視点で読み解く正しい価格表示のポイント
ニュースランキング
-
1
【6月2日15時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
問題のある広告は「食品・健康食品・医薬品」が最多…JADMAが報告書を公表
-
3
東京都「若者のトラブル110番」、「通信販売」に関する相談が35%占める
-
4
楽天グループ、「Rakuten AI Optimism」を8月5~7日開催
-
5
【5月30日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
