2019.09.20 通販支援
PC専用LPはCVRが高い!?レスポンシブと比較して1.38倍に
(株)売れるネット広告社は20日、10社以上の単品通販事業者のエンドユーザーを対象に実施したA/Bテストでスマホ寄りのレスポンシブ型ランディングページ(LP)に比べ、PCに最適化された専用LPのコンバージョン率が、平均して1.38倍高かったことを公表した。

スマホに寄ったレスポンシブはPCユーザーを取りこぼしている!?
スマホユーザーをメインターゲットにしたレスポンシブ型LPがトレンドになっているが、このパフォーマンス比較で、PCユーザー向けには別途、PC専用LPを制作したほうが高い広告効果が期待できるとの結論を示した。
「レスポンシブ(ウェブデザイン)」とは、デバイスによって異なる表示領域に合わせて、自動でサイズやレイアウトを調整して表示するもの。PC、スマホ、タブレットと、デバイスに合わせたデザインを別々に制作する必要がないことから、近年では同表示形式を採用したウェブサイトが多い。また、広告についてもレスポンシブ型LPを採用するケースが一般的になりつつある。
同時に、近年はスマホユーザーをターゲットにしたネット広告が増加。PCユーザー向けのLPを制作せず、スマホ寄りのレスポンシブ型LPのみを使用している単品通販会社も増えているという。
ただ売れるネット広告社によると、「スマホ寄りのレスポンシブ型LPはPCに最適化できているとはいえない」という。PCで表示したときに「ページの幅が狭い」「本来ファーストビューに表示されるべきキャッチコピー・画像・申込ボタンの3要素がファーストビューに表示されない(途切れている)」「申込フォームが使いにくい」といった弊害もあると指摘する。

PCユーザー向けには大画面を最大限生かしたLPを
PCの大画面を最大限に活かしたPC専用LPのほうがビジュアルインパクトが強く、広告の世界観にユーザーを引き込む効果が高いだけでなく、キャッチコピー・画像・申込ボタンの3要素がファーストビューに正しく表示されているために見やすく、申込フォームもPCユーザーにとってより使いやすいものになっているという。
結果として、レスポンシブ型LPを複数の異なるデバイスに流用するよりも、スマホにはスマホ専用、PCにはPC専用の各デバイスに最適化したLPを別々に制作することで、広告効果を最大化することができるとした。
売れるネット広告社は、同社が提供するクラウドサービス「売れるネット広告つくーる」ならPC専用LP制作も簡単にでき、複数デバイスの利用契約で、それぞれに最適化されたLPを作ることができると強調。単品通販会社におけるネット広告の費用対効果を最大化、売上増に直結するサービスを今後も提供できるよう、取り組んでいくとしている。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
TikTok Shopとは?主要機能と日本での始め方を解説|公式認定パートナー
-
2
【モールハック】TIKTOKSHOP 意図的なバズを生む法則
-
3
【AIタッガー】SEO×GEO AI検索時代の“見つかる力”を最大化
-
4
AI画像生成でEC撮影コストを激減する実践ガイド
-
5
ネット上での調べ物×通販購入時のAI利用実態【消費者調査 2025】
ニュースランキング
-
1
【10月13日15時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
レア商品の悪質通販サイト「竜の野」「STORE専門ショップ」などに注意…消費者庁
-
3
ユーチューバーなどのオリジナル商品EC「FANZ」がオープン
-
4
総務省、ネットショッピング支出額が3カ月連続で前年下回る
-
5
「ふるさと住民登録制度」にEC・旅行関連業界が熱視線
