2019.08.06 ECモール
ブランディア、wajaのマーケット事業譲受…品揃え拡充へ
(株)デファクトスタンダードは5日、(株)wajaが運営するマーケット事業を譲り受けることを目的とした契約を締結した。マーケットモール「waja」を通じて、海外のユニークな新品およびアウトレット品の取り扱いを開始することで、同社が運営するリユースEC「ブランディア」の品揃えの充実を図る。

海外のユニークな新品商品を販売する「waja」
今回、wajaから譲り受ける事業は、世界のバイヤーが現地で仕入れた商品などを販売するマーケットモール「waja」。「WORLDROBE」など3つのマーケットが展開されている。これまで同モールの販路は、主に自社サイトに留まっていたが、今回の連携により「ブランディア」が保有するさまざまな販売チャネルを利用することが可能となる。一方、「ブランディア」も、海外のバイヤーによる新たな商材を取り込むことにより、品揃えの強化を図ることができる。
ブランディアが目指す世界観に近づく一歩に
「ブランディア」では、単に不要品を売り買いするサービスにとどまらず、次の購入資金に充てる「下取りサービス」、商品購入前に自分のイメージとの間にズレがないかを確認する「試着サービス」、大好きなブランドを手軽に持つことができる「レンタルサービス」などに拡大し、展開を進めている。

「ブランディア」でバッグや洋服を売るユーザーの多くは、百貨店や免税店などで新品として商品を購入しており、「新品を買って中古品として売る」ことが日常化している。今回の事業譲受は、新品商品やアウトレット商品を購入したいユーザー、海外のレアなブランド品を手に入れたいユーザーなどのニーズを満たすものとなることから、そういったユーザーに対し、海外の珍しい新品商品を「waja」を通じて提供することができるようになる。
さらに、海外のユニークな新品商品を買うユーザーが「waja」に集まることで、「ブランディアオークション」での取引が活発化する可能性もあることから、ブランディアが目指す世界観へ近づく大きな一歩になるとして、同社は期待を寄せている。
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