2019.06.28 調査・統計
「送料無料」縦帯バナー掲載の詐欺サイトが8%増
ソフトバンクグループのBBソフトサービス(株)が27日に発表した2019年5月度のインターネット詐欺リポートによると、偽販売サイトと報告のあったURLのうち約47%に「送料無料」の縦帯バナーが掲載されていたことがわかった。

「送料無料」縦帯バナー掲載の詐欺サイトが急増
「送料無料」縦帯バナー掲載が8%増 同調査は同社のセキュリティ対策ソフトウエア「Internet SagiWallTM(インターネットサギウォール)」で検知・収集した危険性の高い詐欺サイトを分析したもの。
「送料無料」の縦帯バナーを掲載した詐欺サイトの5月度の件数は、4月度の約39%と比較すると、約8%増加している。
偽販売サイトで商品を購入すると、商品が届かずに購入代金だけを搾取されたり、クレジットカード番号を利用されたりするなどの被害に遭う可能性がある。これらのサイトはコンピュータウイルスを使わない場合も多く、一般的なセキュリティ対策ソフトでは検知することが困難な状況となっている。
同社では、偽販売サイトの被害防止策として、(1)会社概要をチェックし、住所や連絡先の情報が記載されていることを確かめる、(2)販売会社の住所を検索して、存在を確認する、(3)決済方法・口座名義をチェックし、決済方法が銀行振込しかない場合は口座名義が海外の見慣れないものになっていないかを確認する、(4)SSL通信が提供されているかどうかを確認する-などを推奨している。
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