2019.04.22 マーケティング
北の達人、「ミエルカヒートマップ」導入…スマホ上の動作を分析
(株)北の達人コーポレーションはこのほど、(株)Faber Companyが運営する集客改善ヒートマップツール「MIERUCA(ミエルカ)ヒートマップ」を導入した。

視覚的に分かりやすいレポートを提供
(左)アテンションヒートマップ(中)スクロールヒートマップ
(右)クリックヒートマップ
(Faber Companyホームページより引用)
「ミエルカヒートマップ」は、スマホ上の動作分析も可能な集客改善ヒートマップツール。縦長のスマホサイトの中で、ユーザーがどのコンテンツに着目したかが一目で分かる「アテンションヒートマップ」、ユーザーの離脱位置が分かる「スクロールヒートマップ」、ユーザーのクリック位置が分かる「クリックヒートマップ」を搭載している。
「アテンションヒートマップ」は、ページのどこの箇所がよく読まれているのかを色の違いで表現。赤色の場所がよく読まれている箇所、オレンジ色→黄色→緑色→青色と寒色になればなるほど、ユーザーに熟読されていない箇所…と色分けされる。
「スクロールヒートマップ」では、ページのどこまで読まれていて、どこで離脱したのかを可視化する機能を搭載。ページ全体の有効熟読度を把握するツールを併用することで、流入元別(ソーシャル/自然検索)に熟読率を確認することができる。
流入元別の熟読率をレポート
(Faber Companyホームページより引用)
「クリックヒートマップ」は、ユーザーがどこの位置をクリックしているのかを可視化。クリックされた割合が多い箇所ほど赤色(暖色)に、クリックされた割合が少ないほど緑色(寒色)で表現される。たとえば、リンクが無いにもかかわらずクリックされている箇所がある場合は、ユーザーが「リンク先に飛びたい」「画像を拡大したい」と考えている可能性があるため、リンクを貼るか、画像を拡大できるようにすることで、コンバージョン機会損失を防ぐことができる。
入社して間もないメンバーでも動作分析が可能に
今回、「ミエルカヒートマップ」を導入した北の達人コーポレーションは、自社で健康食品・化粧品・雑貨を企画・開発を行い、インターネットでの販売事業を手掛けている。同社は商品販売ページの改善内容の分析方法について課題を抱えていたことから、今後の戦略と規模の拡大を見据えて「ミエルカヒートマップ」を導入。まずは無料プランを試したところ、ロジカルな分析業務を行えること、入社して日が浅いメンバーでも分析業務に携われる環境を構築できることなどが確信できたため、有料プランへの変更を決めたという。
導入後の感想として、北の達人コーポレーションの小野拓哉氏は「商品販売ページの改善には、ページデザイン変更前後の効果検証が欠かせない。自動で過去のページデザインを保存し、期間ごとに並べて比較できるミエルカヒートマップを導入したことで、施策の振り返りが容易になり、的確・スピーディな分析が可能できるようになった」とコメントしている。
ページ改善前後の比較が容易なキャプチャ機能
(Faber Companyホームページより引用)
その他の主な評価点は次の通り。
- 直感的で使いやすいUIでスムーズにツールが導入できる
- 販売ページの改善精度が高められる
- ヒートマップ分析で視覚的に分かりやすいレポートが得られる
- 流入数に関わらずデータの閲覧が可能で、初動の確認ができる
プランは無料~プロ仕様まで全6種類
「ミエルカヒートマップ」の利用料金は、無料プラン/ミニマム(月額9800円)/ビジネス(同1万9800円)/ファースト(同4万9800円)/エキスパート(同9万9800円)/プロ(同14万9800円)の6種類。プランによって、計測可能PV数の上限や登録サイト数、登録URL数、自動毎日キャプチャ数などが異なる。また、有料プランのユーザーについては、メールサポート、動画マニュアル、キャプチャエクスポート機能などの利用も可能となっている。
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