2018.11.12 その他
グーグル、料金不明瞭な定期購入ページに警告を表示
グーグルが、説明の不十分な定期購入ページをブロックする動きを始めている。グーグルは12日、ウェブマスター向け公式ブログ上で、「ユーザーが、GoogleChrome(グーグルクローム)ブラウザを使い、説明の不十分な定期購入ページにアクセスしようとする際に警告を表示する」方針を発表した。
12月公開予定のChromeブラウザの新バージョンから適用へ
公式ブログでは、「モバイル向け定期購入ページの説明が不十分だと感じるChromeユーザーが増えている」と前置きしたうえで、グーグルは「ユーザーが十分な情報に基づいて定期購入できるように努めている」と記載。対応策として、Chrome 71 (2018年12月公開) 以降、Chromeユーザーが、説明が不十分な定期購入ページを開こうとした場合に警告を表示するとしている。なお、ブログでは「モバイル」についての言及が多いが、PC 版のChrome、Android の WebView についても、料金に関する情報が不十分なページが検出されると警告を表示するとしている。
※ブログ上に公開された警告表示の例
事業者は料金の「モデルが簡単に理解できる」「簡単に把握できる」表示を
同日、グーグルは「モバイルでの料金請求のベストプラクティクス」とするコンテンツもあわせて公表した。ウェブサイト運営者がチェックすべき重要なポイントとして、ユーザーが「料金に関する情報を確認してから定期購入に同意できる」「利用規約に同意する前に、料金を簡単に把握できるようにわかりやすく表示する」「簡単に理解できる料金体系になっている」などの点を挙げている。
(古川寛之)
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