2018.08.02 調査・統計
6月は「ワンクリック・不当請求詐欺サイト」が増加
ソフトバンクグループのBBソフトサービス(株)が7月31日に発表した「18年6月度のインターネット詐欺リポート」によると、ワンクリック・不当請求詐欺サイトが増加していることがわかった。
同リポートは、BBソフトサービスの「Internet SagiWall(インターネットサギウォール)」で検知したデータをもとにしたネット詐欺リポート。
18年6月度の総検知数は136万9131件で、前月比17.9%増加した。中でもワンクリック・不当請求詐欺サイトの増加が目立っている。
「ワンクリック詐欺サイト」の検知数が4月から高水準で推移
「ワンクリック詐欺サイト」は、アダルトサイトや出会い系サイトなどへのアクセス後、自動で登録・入会完了されたとの文言を出すことで料金を請求するサイト。6月度の検知率は85.7%で同3.53ポイント増加。4月度の83.96%、5月度の82.17%に続き、高い水準で推移している。OS別ではWindowsが94.04%で最も高かった。
「フィッシング詐欺サイト」は8.92%で、同3.62ポイント減少。中でもWindowsが前月の34.26%から22.14%に減少した。「マルウエア感染サイト」は0.05%で、前月の0.03%から0.02ポイント増加。Windowの検知数が、前月の0.09%から0.24%に大幅増加したことが影響している。
「ボーガスウエア配布サイト」は、同0.03ポイント減少の4.98%とほぼ横ばい。「ぜい弱性悪用サイト」は、同0.1ポイント増加して0.35%となった。このうちWindowsの検知数が、前月の0.87%から1.39%に増えている。
同社では、詐欺サイトの見分け方として、(1)会社概要をチェックし、会社概要や問い合わせ窓口の情報が曖昧になっていないか確かめる、(2)住所を検索して会社が実在するかをチェックする、(3)決済方法・口座名義をチェックし、決済方法が銀行振り込みのみの場合は、口座名義や会社名義が海外のものになっていないかを確認する、(4)SSL通信が提供されているかどうかを確認する―などを推奨している。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
TikTok Shopとは?主要機能と日本での始め方を解説|公式認定パートナー
-
2
【モールハック】TIKTOKSHOP 意図的なバズを生む法則
-
3
【AIタッガー】SEO×GEO AI検索時代の“見つかる力”を最大化
-
4
AI画像生成でEC撮影コストを激減する実践ガイド
-
5
ネット上での調べ物×通販購入時のAI利用実態【消費者調査 2025】
ニュースランキング
-
1
レア商品の悪質通販サイト「竜の野」「STORE専門ショップ」などに注意…消費者庁
-
2
W2、AIエージェント基盤「W2 SmartHub」を正式リリース
-
3
「後払い決済」「キャリア決済」などに一定のルールを要請…消費者委員会が「建議」
-
4
【9月19日7時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
5
ユーチューバーなどのオリジナル商品EC「FANZ」がオープン
セミナー一覧
-
【9/24_WEB】大手決済代行会社が語る!エージェンティックコマースで変わるECのミライ|AIが「買う」時代に今...
-
【9/29_WEB】健康食品・化粧品の広告「こんな表現どうなの?」~第1弾【薬事法広告研究所×通販通信ECMO】
-
【9/30_東京】AIエージェントが変えるECの未来「Stripe Tour Tokyo 2026」【特別ご案内・...
-
【9/30_WEB】2026年最新版|ヘアケアEC攻略|価格競争から抜け出すブランド戦略 セミナー 売上UP
-
【10/5_WEB】年末商戦の前に仕込む。2027年の数字を変える、EC事業者のためのリピート育成実践講座

