2018.06.21 マーケティング
広告主の56%が「インフルエンサーマーケティング」活用
インフルエンサーの利用、「Instagram」が64%でトップ
同調査は、インターネットメディアに関連した広告・マーケティングに関わりのある広告主企業のマーケター115人を対象としたWebアンケート調査(実施機関:デジタルインファクト)によるもので、5月~6月に実施された。
同社ではこれらの調査結果を明らかにするとともに、インフルエンサー・マーケティング領域の事業強化を目的とした専門組織「CA Influencer-Marketing Unit」を設立したことを発表している。
企業のインフルエンサー・マーケティング取り組み状況についての調査では、インフルエンサーを活用した広告マーケティング活動を「実施している/実施したことがある」と回答したマーケターは56%に達した。マーケティングの目的については、「拡散・話題性の創出」の回答が最も多く69%。次いで「ブランディング・認知拡大」(66%)、「サービスや商品への理解を高める」(52%)との回答が多かった。
インフルエンサーを起用する際に利用したことがあるプラットフォームについては、「Instagram」で64%と最も高く、次いで「YouTube」(45%)、「Facebook」(40%)という結果が出ている。
起用するインフルエンサーのSNSフォロワー数については、「マイクロインフルエンサー」と呼ばれるフォロワー数「1万~10万人」と答えたマーケターが最も多く42%。「10万人以上」は22%だった。
その一方で、インフルエンサー・マーケティングの課題について、42%が「最適なインフルエンサーの選び方がわからない」と回答した。「効果がわかりづらい」(38%)、「効果計測ができない」(23%)、「KPI(業績評価指標)が曖昧」(22%)などの声もあがっている。
これらの結果を受けて同社では、インフルエンサー・マーケティング事業の専門組織「CA Influencer-Marketing Unit」を設立。1万人以上のファンを抱える人気インスタグラマーや、特定分野で高い専門性を有するAmeba公式トップブロガーなどのインフルエンサー500人をネットワーク化した。企業の商品やサービスに応じて、最適なプラットフォームとともにインフルエンサーの選定を行う。
他にも、インフルエンサー・マーケティングにおける効果検証や商品開発、投資効果の高い情報発信にも取り組み、広告主企業のより効果的なプロモーション支援を行いたいとしている。
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