2018.06.01 その他
AIで配車…タクシー会社とソニー、「みんなのタクシー」設立
タクシーの配車サービスなどを行うタクシー関連サービス事業準備会社「みんなのタクシー(株)」が5月31日に設立した。参加する企業は計9社。タクシー企業からは、(株)グリーンキャブ、国際自動車(株)、寿交通(株)、大和自動車交通(株)、(株)チェッカーキャブ、東都自動車(株)、日の丸自動車(株)。技術開発サイドからはソニー(株)、ソニーペイメントサービス(株)が参加する。ソニーが有する人工知能(AI)技術を活用して、新たなタクシー関連サービス事業を展開する。
AI技術で需要予測、計1万台の配車を最適化へ
同社は、タクシーの配車サービスや需要予測サービスに関する事業のあり方を検討する準備会社で、18年度中に事業会社に移行し、サービスの提供を開始する。参画を希望する全国のタクシー事業者に対しては、プラットフォームを提供する予定。
タクシー会社7社は、現在都内で合わせて1万台を超えるタクシー車両を所有しており、新会社では各企業の枠を越えて、顧客が必要な時に、必要な台数のタクシーを用意する。ソニーは、新会社に対してタクシーの需要予測などに向けたAI技術などを提供。ソニーペイメントサービスは、新会社に対して決済代行サービスを提供する。
新会社の概要は次の通り。
・本社所在地:東京都港区
・代表者:西浦賢治氏(ソニー株式会社)
・株主:グリーンキャブ、国際自動車、寿交通、大和自動車交通、チェッカーキャブ、東都自動車、日の丸自動車、ソニー、ソニーペイメントサービス
・事業内容:AI技術を活用した配車サービスおよび需要予測サービスなどの企画
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