2018.03.14 通販会社
ヤッホー、かつお節のクラフトビール『ソーリーウマミIPA』発売
クラフトビールを通販などで展開する(株)ヤッホーブルーイングは14日、かつお節を原料に使用したクラフトビール『SORRY UMAMI IPA(ソーリー ウマミ アイピーエー)』の発売(4月1日)に先がけ、同社が経営するビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS 赤坂店」(東京都千代田区)で、新商品の発表会を開催した。
発泡酒から「ビール」に昇格
クラフトビールはこれまで発泡酒の扱いだったが、4月の酒税法改正でビールに使用できる原材料が追加されたことで、4月以降は「ビール」に区分される。『SORRY UMAMI IPA』は、米国のみで販売していた商品で、米国では「ビール」として販売されていた。4月の酒税法改正で、果実、香辛料、ハーブ、そば・ごま、かき・こんぶ・わかめ・かつお節などが、ビールに使用できる原料として認められたことで、同社は米国で人気の同商品を、国内でも販売することにした。
同商品は、かつお節を入れることで、酵母の働きを活性化させ、クリーンな味わいと、うまみ成分由来のコクを引き出している。
同社の井手直行社長は「発泡酒は安いなど、悪いイメージがあったが、『ビール』になることで正しいイメージになり、ネガティブなイメージを払拭できる。個性的なビールを作り、市場を盛り上げていきたい」と意気込みを語った。
同社が展開するビアレストランでは、客の4割が30~40代の若い女で、クラフトビールが感度の高い女性に受け入れられているという。
同商品は同社のインターネット通販サイト「よなよなの里」本店・楽天市場店(4月1日から)と、ビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS」(4月5日から)で販売される。同社は新たに「ビール」に区分された同商品で、これまでネット通販を利用していなかった新たな顧客の獲得を見込む。
(山本 剛資)
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