2018.03.12 通販会社
生協、東京大学と共同で食事摂取WEBチェックシステム構築
日本生活協同組合連合会(生協)は9日、東京大学医学系研究科社会予防疫学分野の佐々木敏研究室と連携し、パソコン・スマートフォンで食事の摂取状況が確認できるシステムを構築したと発表した。
生協、東京大学と共同で食事摂取WEBチェックシステム構築
同システムは、パソコン・スマートフォンで80ほどの質問に回答することで、食事の摂取状況を把握し、食習慣改善に向けた分析結果や具体的なアドバイスを行うもの。この4月から全国の会員生協に参加を呼び掛ける。
質問は、直近1カ月の食事メニューの内容を問うなど、およそ80の質問で構成されており、佐々木研究室の開発した「BDHQ」(簡易型自記式食事歴法質問票)をWeb化したものとなっている。質問内容は「鶏肉」「ハム・ソーセージ」「いか・たこ・海老などの魚介類」「ツナ缶」などの食品をどれぐらいの頻度(毎日○回、週○回、週1回未満など)で摂取しているか、といった内容になる。
回答では、摂り過ぎまたは不足している栄養の種類、気を付ける病気、食事に関するアドバイス、足りない栄養がたくさん含まれる食品の紹介などが、レポート形式で返信される。
生協では16年度から、組合員に対して質問用紙を用いたBDHQの学習活動を実験的に行っており、好評の声が多かったことから、より多くの生協組合員が手軽に回答できる仕組みとして、同システムを構築した。
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