2018.01.23 調査・統計
オンライン決済、9割はクレジットカード…コンビニ決済は2割弱
マイボイスコム(株)が22日発表した「オンラインショッピングの決済」に関するインターネット調査によると、直近1年間のオンラインショッピング利用者の支払方法は「クレジットカード」が9割弱、「コンビニ決済」が2割弱、「インターネットバンキングでの銀行振込・郵便振替」「代金引換」が各1割だった。
同調査は、全国の男女1万1177人を対象としたインターネット調査(MyVoice)によるもので、調査期間は17年12月1日~5日。調査は今年で4回目となる。
ECの年間利用は「10回以上」が5割
まず、直近1年間のオンラインショッピング利用回数について尋ねたところ、「20回以上」(25.8%)との回答が最も多く、次いで「10~19回」(22.8%)、「4~5回」(13.8%)の順に。オンラインショップを「10回以上」利用した人の割合は5割弱に達した。
支払方法については、「クレジットカード」が86.6%、「コンビニ決済」が16.6%、「インターネットバンキングでの銀行振込・郵便振替」が10.2%、「代金引換」が9.2%という結果に。さらにオンラインショッピング利用回数が多いほど「クレジットカード」で支払う人の比率が高くなっている。
支払方法を決めた理由については、「オンライン上で手続きが完結する」(65.6%)で最も多く、「手続きが簡単」「支払い手続きに時間がかからない」が各4~5割に。支払方法別では、「インターネットバンキング」「携帯キャリア決済」の利用者は「支払い手続きに時間がかからない」「手続きが簡単」、「ATM・窓口」「コンビニ決済」「代金引換」の利用者は「現金で支払える」「商品が届いてから支払える」と答える人の割合が高かった。
「希望の支払い方法がない」が5割
また、希望の支払方法が選べなかったことがある人の割合は5割強で、過去調査と比べて減少。普段「インターネットバンキング」「電子マネー」「携帯キャリア決済」で支払っている人の割合がやや高かった。希望する方法が選べなかった時の対処法については、「そのサイトでの購入はやめ、他のサイトや店舗で購入したことがある」が25.7%、「そのサイトで希望とは異なる支払い方法で購入したことがある」「商品の購入自体をやめたことがある」が1~2割となっている。
オンラインショッピングの支払いで不安に感じる点については、個別の意見として「クレジットカードではキャンセルをした時に返金に時間がかかる」(男性27歳)、「初めて利用するサイトではカード情報を入力することに抵抗がある」(男性44歳)、「一度クレジットカード支払いを利用すると勝手に登録され、セキュリティー面で心配」(女性28歳)、「不用意にクレジットカードの番号を入力したくないが、コンビニ決済は手数料、銀行振り込みも振込料がかかるためもったいない」(女性39歳)などがあった。
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