2017.12.20 行政情報
中国消費者の約7割が「越境ECでの日本製品購入歴あり」
日本旅行で購入した商品の越境ECリピート購入が増加
同調査は北京市・上海市・重慶市などに住む20~49歳の中国人1224人を対象にしたアンケート調査。調査は委託先の中国の調査会社「上海インサイツ」が実施。調査期間は8月。
越境ECで日本製品を購入する理由は、1位が「中国の店頭で販売されていないから」(44.4%)、2位が「日本旅行で購入したお気に入り商品だから」で40.4%となった。2位の回答は、前回の調査(2016年10月)から約2倍近く増えており、日本旅行で購入した商品を越境ECで購入する消費者が増えていることがわかる。3位は「ニセモノではないから」で32.4%、4位は「価格が安いから」で30.1%、5位が「注文してから商品が届くまでの時間が短いから」で29.8%だった。
越境ECで購入した商品は、1位が「化粧品」(48.5%)、2位が「食品」(41.6%)、3位が「医薬品」(35.5%)、4位が「電気製品」(31.5%)、5位が「健康食品」(27.8%)だった。今後越境ECで購入したい商品は、1位が「電気製品」(47.6%)、2位が「化粧品」(40.9%)、3位が「食品」(29.9%)となった。実際に購入している製品と順位が異なる結果となり、今後は越境ECで電気製品の販売が伸びてくることが予測される。
越境ECで日本の製品を購入したことがない人に、今後越境ECで日本製品を購入したいか聞いたところ、41.4%が「購入したい」と回答した。
経済産業省の調査によると、中国の消費者による日本製品の越境EC購入額は、2016年で前年比30%増の1兆366億円に上る。
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