2017.12.14 通販支援
日本郵便など3社、配送ロボットによる無人配送の実証実験を開始
ZMPの自動走行宅配ロボットで無人配送
同実験は、敷地内にローソンと郵便局の仮想拠点を設置し、郵便物やローソン商品を仮想の配達先まで無人配送を行うもの。実験には、ZMPの自動走行宅配ロボット『CarriRo Delivery(キャリロデリバリー)』を使用する。『キャリロデリバリー』は宅配ボックスを搭載し、カメラやレーザセンサで周囲環境を360度認識しながら最大時速6kmで自動走行する宅配ロボットで、遠隔監視や遠隔操作が可能となっている。
日本郵便では、ドローンや配送ロボットの新しい技術と物流の融合に向けた検討を行っており、今回初めて配送ロボットを用いた実験を実施することで、配送ロボットによる輸配送の実現に向けた取り組みを進めたいとしている。
また、福島県南相馬市は「ロボットのまち南相馬」となることを目指してロボット産業の推進に取り組んでおり、今回の実験では実験場所の提供などを行っている。同市内には、物流やインフラ点検、大規模災害などに対応する陸・海・空のロボットを対象とした大規模な実証フィールド「福島ロボットテストフィールド」が設けられ、研究者が長期間滞在することができる設備なども備わっている。
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