2017.12.08 通販支援
「楽天B2B」、仕入れサイト「NETSEA」に事業承継
(株)オークファンは7日、子会社の(株)SynaBizが、楽天市場店舗向けBtoB仕入れサービス「楽天B2B」事業の一部を承継することを楽天(株)と契約したと発表した。事業の吸収・分割の開始は来年3月30日を予定している。
「NETSEA」が楽天B2Bのサプライヤーを補完
「楽天B2B」は、楽天市場出店店舗向けのBtoB仕入れサービスで、楽天市場の出店店舗をはじめとしたバイヤーと、商品を売りたい・卸したいサプライヤーを仲介するプラットフォームとして、多数の企業に利用されてきた。今回の契約で「楽天B2B」は来年3月29日以降にサービスを停止。翌日30日からサプライヤーとの出展契約はSynaBizが運営するBtoB仕入れサイト「NETSEA」が同サービスを引き継ぐ。
「NETSEA」は、流通高約70億円と国内最大級のBtoB仕入れサイト。登録サプライヤー数は4778社、登録バイヤー数は31万人に達している。「NETSEA」のバイヤーの中には、楽天市場出店店舗が多く含まれ、楽天市場での販売時の仕入れサイトとして「NETSEA」を利用する企業もあった。その一方で、「NETSEA」は食品や家電など一部の商品カテゴリーの商品出品点数が十分揃わず、バイヤーの仕入れニーズに応じられない一面もあった。そこで、今回「NETSEA」に「楽天B2B」のサプライヤーを加えることで商品出品点数を補完、強化を図る運びとなっている。
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