2017.11.27 通販支援
EC-CUBEでヤマト運輸の「自宅外受け取り」を提供
ヤマト運輸(株)は24日、(株)ロックオンが運営するECオープンプラットフォーム「EC-CUBE」で、商品購入時にヤマト運輸の営業所や取扱店を受取場所として指定できる「EC自宅外受け取り機能」の提供を開始した。
再配達防止に期待
「EC自宅外受け取り機能」は、EC-CUBEのショップ上にプラグインを導入するだけで、ヤマト運輸の自宅外受け取りサービスが利用できるようになるサービス。同機能の利用により、集客や物流などのサービス連携や各種機能のカスタマイズに関する開発を行うことなく、各ショップのユーザーが商品の購入時に受取場所を選べるようになる。また、ショップ側では利便性の向上による購入率の改善が期待でき、社会問題となっている再配達の減少にも貢献できる。
利用料金は無料。受取場所として指定できる拠点数は、全国約4000店のヤマト運輸の営業所とコンビニエンスストアを含む約2万1000店のヤマト運輸取扱店など、全国約2万5000カ所。対象者は、「EC-CUBE」を利用してショップを運営する事業者。利用条件は、(1)別途ヤマト運輸と運送委託を契約し、ヤマト運輸が提供する送り状発行「システムB2クラウド」またはEDIを利用していること、(2)「EC-CUBEバージョン2系(2.12系、2.13系)」に対応していること…となっている。
同社は近日中にEC-CUBEの最新バージョン「EC-CUBE3」への対応を進める予定で、オープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」での受け取りにも対応するプラグインを提供する。さらに、より多くのEC事業者が同様の機能を利用できるよう、ECオープンソースの提供や関連各社との連携を進める。
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