2017.11.01 通販会社
スタートトゥデイQ2、営業利益30%増…商品取扱高は40%増
(株)スタートトゥデイが10月30日発表した2018年3月期第2四半期(4~9月)連結決算は、売上高が前年同期比35.3%増の426億9400万円、営業利益が同30.6%増の138億3100万円、純利益は同18.5%増の95億5100万円となった。
出店ショップが1000店を突破・平均出荷単価も上昇
「ZOZOTOWN」のユニークユーザー拡大と、コンバージョンレート向上の施策が奏功し、高い成長率を維持した。
販管費は同41.8%増の255億4700万円で、商品取扱高に対する販管費の割合は同0.6ポイント増加の21.4%となった。
「ZOZOTOWN」事業では、幅広いジャンルの新規ブランドが出店したことや、決済手段の充実、クーポンなどのプロモーションを効率化したことで、商品取扱高が大幅に拡大した。商品取扱高は同39.9%増の1164億1700万円、売上高は同37.8%増の381億9900万円となった。
主な新規出店ショップは、以前から出店誘致を続けていたドメスティックのストリートブランド「N.HOOLYWOOD」、「BEDWIN & THE HEARTBREAKERS」、「ATTACHMENT」や、アウトドア商品を扱う「NATAL DESIGN」、「Haglofs」。9月末時点の総ショップ数は、6月末から29ショップ増加し、1016ショップとなった。
直近1年間の年間購入者数は同22万9246人増の696万3986人、年間購入点数は同1.7%増の10.9点だった。アクティブ会員1人あたりの年間購入金額は、新規アクティブ会員が増加した影響で0.6%減の4万6818円となった。
アクティブ会員の男女比は、男性33%・女性67%で、平均年齢は32.7歳(男性31.8歳・女性33.1歳)となった。地域分布は、関東が41%(東京17.4%)、近畿・東海が27.8%、九州・沖縄が8.8%、中国・四国が7.7%、北陸・甲信越が5.8%、東北が5.5%、北海道が3.5%となった。
第2四半期期間の平均商品単価は同5%減の3644円、平均出荷単価は同3.1%増の8186円となった。平均商品単価の下落は、低価格帯の商品取扱高が拡大したため。平均出荷単価が増加した理由として、取扱ブランドの拡充やユーザーインターフェースの改善などで、1注文あたりの購入点数が増加していることを挙げた。
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