2012.12.11 調査・統計
トクホ認知度は96%、半数以上が「効果は期待薄」と認識
(株)アスマーク(旧社名:(株)マーシュ)は12月10日、一都三県の20~69歳の男女を対象に、「トクホ(特定保健用食品)と健康に関するアンケート」を行い、その結果を発表した。

調査結果によると、「トクホ」を知っているか聞いたところ、38.2%が「言葉だけではなく意味までわかる」と回答。「なんとなくわかる程度」(58.4%)を含めた認知度は96.6%だった。
トクホの説明で正解数1位の「血圧・血中コレステロール」の機能性
トクホの説明としてあてはまるものを聞いたところ、最も正解数が多かったのは「血圧や血中コレステロールを正常に保つことを助けてくれる」(62.9%)。反対に、最も正解率が低かったのは「食品機能を消費者庁長官が保証する制度」(14.5%)だった。 「トクホ(特定保健用食品)」の効果についての質問では、「言葉だけではなく意味までわかる」層で「摂取するだけで健康維持ができる」と思っている人は1割台だった。「なんとなくわかる程度」層でも、「謳われている程の効果は見られない」や「摂取しても変化は見られない」といった効果への期待が低い人が3割以上を占め、全体の半数以上の人が「摂取しないよりは摂取した方がマシな程度のもの」と捉えていることがわかった。
また、認知者に対し、トクホ飲料を一部商品に絞り「トクホと知って飲んでいるもの」を聞いたところ、半数以上の人はいずれも飲んでいないと回答した。飲んでいるものでは、「花王 ヘルシア緑茶」(25.1%)がトップとなり、僅差で「サントリーフーズ サントリー 黒烏龍茶」(24.2%)、「花王 ヘルシアウォーター」(17.2%)と続いた。
調査期間は11月27日~28日。サンプル数は500。調査方法はインターネット調査。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
2
【無料公開】食品EC「カオスマップ」2025 – 食品EC業界の最新動向
-
3
Amazon:販売数アップのためのSEOキーワード・販売戦略
-
4
機能性表示食品の体験談で注意すべきポイント ーひざ関節商材の事例で考えるー
-
5
あらためて整理!二重価格のルール 景表法の視点で読み解く正しい価格表示のポイント
ニュースランキング
-
1
【6月1日15時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
問題のある広告は「食品・健康食品・医薬品」が最多…JADMAが報告書を公表
-
3
東京都「若者のトラブル110番」、「通信販売」に関する相談が35%占める
-
4
楽天グループ、「Rakuten AI Optimism」を8月5~7日開催
-
5
【5月30日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
