2019.10.8

「PayPayフリマ」ついにオープン!まずはiOS版から

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 ヤフー(株)は7日、スマートフォン決済サービス「PayPay」の名を冠したフリマアプリ『PayPayフリマ』のiOS版アプリの提供を開始した。登録ユーザー数1500万人を超えるPayPayの利用実績を背景に、「売っても買ってもPayPayだからおトク!」とPR。アプリの提供開始を記念し、多彩なキャンぺーンを同日からスタートさせた。

 

 

Android版アプリは10月末から提供開始の予定


 『PayPayフリマ』の特徴は、キャンペーンなどを通じて「PayPayボーナスライト」などの電子マネー「PayPay残高」が貯まること。機能面では、フリマアプリユーザーが抱える課題の解消を追求したサービスだという。さらに、ネットオークションサービス「ヤフオク!」と連携し、『PayPayフリマ』で出品条件にマッチした「ヤフオク!」の商品が閲覧・購入できる。

 当面はiOS版でスタート、Android版アプリの提供は10月末を予定している。

 

 

オープニングキャンペは「出品者負担手数料0円」


 アプリ提供開始の企画として、出品者が負担する送料をYahoo!JAPANが全額負担する「送料0円キャンペーン」を11月30日まで実施。サービス初回利用者を対象に、1000円以上の商品に利用できる500円オフクーポンを獲得できるキャンペーンを10月28日まで実施中だ。

 

 PayPayとの連携で、「PayPay残高」がお得に貯まる特典やさまざまなキャンペーンも予定している。貯まった「PayPay残高」は、『PayPayフリマ』や「Yahoo!ショッピング」「ヤフオク!」をはじめ、PayPayの加盟店150万か所で利用できる。購入者にとって全品送料無料のため、送料を気にせず買い物を楽しめる。

 

ヤフオク!に通じる「価格交渉」機能も用意、チャット感覚で交渉

 

 また、フリマアプリでの取引で手間がかかる「価格交渉」を簡便化。商品の詳細ページに「価格の相談」ボタンを設け、購入者は相談したい価格を入力して、出品者に希望価格を意思表示できる。出品者は希望価格に応じる場合のみ、同意ボタンを押すだけで取引が成立する。商品状態などの問い合わせはチャット感覚でメッセージのやり取りができる。

 Yahoo!JAPANはソフトバンクのグループ企業間とも連携し、伸びしろのあるフリマ市場に本格的に取り組むことで、個人が固定価格で手軽に取引できる『PayPayフリマ』、オークション取引ができる「ヤフオク!」で、二次流通事業をさらに成長させていきたい考えだ。

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