2019.9.11

「BSジャパネット ネクスト」がBS新規チャネルに認定

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(株)ジャパネットホールディングスは10日、グループ会社の(株)ジャパネットメディアクリエーションが総務省に申請していた、BS放送への新規チャンネル参入が認められたと発表した。チャンネル名は「BS Japanet Next(仮称)」。開局予定は2021年という。

新規BS認定枠の4チャンネルに9社の割り当て希望

 総務省によると、9日に開いた電波監理審議会(総務相の諮問機関)で波を割り当てる4事業者を正式決定した。既存の放送事業者が使う電波の圧縮でチャンネルの空きができ、9社が割り当てを希望していた。チャンネルの配列などを調整したうえ、10月ごろに認定証を交付する予定という。BSは現在、NHKや民放のキー局、WOWOWなど20以上の事業者が約40チャンネルを放送している。

 

「BS Japanet Next」ではワクワク感を広げる

 ジャパネットは、通信販売という事業形態を通して全国の顧客とつながり、拡大の中で生まれ、認めてきた存在価値は「こだわり選び抜いた商品やサービスを磨き上げ、世の中に伝えていくこと」。2019年から本格的に取り組んでいるスポーツ・地域創生事業の分野では「地域の素晴らしさを磨き、伝えていくこと」をテーマにしている。

 こうしたことから、「BS Japanet Next」では、培ってきた通信販売事業や、力を入れているスポーツ・地域創生事業の精神を生かし、その相乗効果で、世の中に埋もれた素晴らしいモノやコト、サービス、考え方、エンターテインメントを選び抜いて紹介。世の中のあらゆる素晴らしいモノをつなぎ、生活の変化を通してワクワクを広げていくチャンネルにしたい考えだ。

オリジナルスマホアプリもコンテンツに連動

 見て楽しいコンテンツに加え、オリジナルスマホアプリを連動させることで、「見るだけではない、つながるテレビ」の制作・編成。併せて、「買って楽しむ」をよりリアルに体験できる環境を生み出すことで、社会課題の解決をめざしたいという。こうした番組コンセプトに沿って、各カテゴリーで魅力あるコンテンツづくりを進める方針だ。

 

 髙田 旭人・代表取締役社長兼CEOは、「これから具体的に番組企画を進める中で、たくさんの方に『今を生きる楽しさ』を感じていただける番組をつくってまいりますので、2021年の開局を楽しみにしていただければと思います」とコメントしている。

 

 今回、新規参入が認められたのは、ジャパネットホールディングスのほか、吉本興業(株)と松竹ブロードキャスティング(株)の子会社と、既存事業者のウォルト・ディズニー・ジャパン(株)の子会社が追加で割り当てられた。

 

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