2019.8.26

ECサイトの決済、カード以外で男性は代引き・女性は後払いを選択

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ソフトバンク(株)の子会社であるSBペイメントサービス(株)はこのほど、ECサイト(物販、デジタルコンテンツ)における決済手段の利用実態に関するアンケートの結果を公表した。調査期間は昨年12月初旬の10日間。1年以内に物販サイトで商品を購入した10~80代の男女1986人と、デジタルコンテンツを購入した10~80代の男女1173人を対象にした。

 

 

ECサイトで利用する決済手段は「クレジットカード」が8割

 ユーザーがECサイトで最も利用する決済手段は、物販サイトとデジタルコンテンツサイトとも「クレジットカード」が約80%と圧倒的。次いで「コンビニ決済」(6.6%)で、クレジットカード決済の浸透度の高さが顕著だった。この2つに次いで、男性は「代引き」、女性は「後払い」を選択する傾向が特徴だ。それぞれ、商品の受け取りと一緒に支払いができる点、手元に届いた商品を確認してから安心して支払いたいという傾向が表れているようだ。

 

 

 物販サイトで顕著なのが、10~20代のクレジットカード決済の低さ。「そもそも持っていない」こともあるが、特に若年層のユーザーをターゲットとする場合は、クレジットカード決済以外の手段を用意する必要があるといえる。一方、デジタルコンテンツサイトでは、女性はコンビニ決済(10.4%)、キャリア決済(5.7%)の傾向が高かった。女性ユーザーの獲得による売上拡大を狙う場合は、コンビニ決済やキャリア決済の導入検討も重要になりそうだ。

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