OKIPPA、オートロック物件で置き配実証実験…大手不動産らと

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Yper

置き配バッグ「OKIPPA」を展開するYper(株)は2日、(株)デジタルガレージが実施する不動産関連スタートアップを対象としたグローバルな育成プログラム「Open Network Lab Resi-Tech」を通じて、大手不動産・建設、ライフライン企業7社と共同で、オートロックマンション向け「OKIPPA」の共同実証実験を開始した。

 

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後付け解錠システムで解錠→OKIPPAバッグに預入

 今回の実証実験では、パートナー企業から提供される物件に、(株)ライナフの後付け解錠システム「Ninja Entrance」を設置し、同社と共同開発した宅配物の認証システムの機能を検証する。同システムを設置することにより、認証が完了した荷物および配送員にのみ入館が許可されるため、オートロックマンションのエントランスセキュリティを高く維持した状態で、外部からの入館に対応することが可能となる。配送員は入館後に、玄関前に設置された「OKIPPAバッグ」に荷物を預け入れる。

 

 「Ninja Entrance」を活用することで、宅配BOXのないオートロックマンションへの再配達、宅配BOXが満杯になった場合の対応、外部インターフォンでの呼び出しによる配送時間の浪費、新築・既築マンションへの外部サービス(ネットスーパー配送/洗濯物代行など)の導入などの課題が解決できる。

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