スクロール業績予想を修正、売上増も純利益47%減に

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(株)スクロールはこのほど、19年3月期(18年4月~19年3月)通期連結業績と個別業績予想を修正した。

 

スクロール業績予想を修正(発表資料より抜粋)

 

既存事業の業容拡大で売上高は増加予想

 通期連結業績予想では、売上高を700億円から711億5300万円に引き上げたほか、営業利益を18億円から16億9700万円、経常利益を18億円から14億1500万円、純利益を12億円から6億3100万円にそれぞれ下方修正した。純利益は前回予想との比較で47.4%減となった。

 

 修正の理由については、売上高では、新規子会社化による純増および既存事業の業容拡大により、計画を上回る見通しだとした。

 

 一方、利益面では、同社持分法適用会社のCat Dong Trading and Services Joint Stock Companyに係る持分法投資損失を営業外費用に計上したこと、子会社の(株)トラベックスツアーズののれんの減損による特別損失を計上したことにより、前回発表数値を下回る見通しとなったと説明している。

 

 なお、修正後の予想数値は、売上高・営業利益・純利益ともに対前期比では増収増益となる。

 

個別業績予想は上方修正、前期比で増収増益に

 個別業績予想では、売上高が341億6100万円から345億1900万円に、営業利益が14億8000万円から17億1200万円に、純損失12億7600万円が3億8200万円の黒字へと上方修正された。経常利益は前回予想の18億4300万円から14億9500万円に引き下げられている。対前期比では、売上高・営業利益・純利益ともに増収増益となる見込み。

 

 


■スクロール

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