2019.4.10

母の日ギフト、令和関連商品・進化系フラワーギフトがトレンドに

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楽天(株)は9日、「楽天市場 母の日トレンド」を発表。同社では10連休となるゴールデンウィークに合わせた「体験型ギフト」、平成から令和への改元に合わせた「元号改定関連品」、そして「進化系フラワーギフト」がトレンドになると予測した。

 

 楽天は「母の日トレンド」発表に合わせ、同日に都内・池尻のものづくり学校で発表イベントを開催。イベントでは、市場事業マーケティング部の瀬川萌衣氏がトレンドについて発表した。

 

マーケティング部の 瀬川氏

 

 楽天市場では年々「母の日」商戦の早期化傾向があるといい、18年の母の日商戦では3・4月における売り上げが3割強を占めたという。そのほか、近年は「母の日」に体験ギフトの人気がたかってきており、3年で売上が約6倍まで伸長している。

 

元号改定で「万葉集」人気は母の日にも及ぶ!?

 19年のトレンド予測としては、人気上昇中の体験ギフトのほかには「元号改定記念ギフト」「進化系フラワーギフト」をピックアップした。

 

トレンドになると予測されている「母の日」商品群

(写真左上が「スワッグ」、中央が「桜盆栽」)

 

 元号関連商品としては、一例として皇室御用達アイテムでもある砂糖菓子「ボンボニエール」を指摘。絢子様のご成婚の影響で18年11月の売上前月比は19%増となった。また、17年と比較すると18年は1年間で約8倍に伸長しており、今年の母の日商戦でも人気が伸びるのではないかと予測している。

 また、「令和」の出典となった「万葉集」関連商品の売上はすでに3月の売り上げの約8倍に達しているといい、人気は続きそうだ。

 

花分野では「フラワースイーツ」「桜盆栽」「スワッグ」がトレンド!?

 フラワーギフト分野では、「進化系」の商品がトレンドになると予測。近年は「プリザーブドフラワー」やアルコールなどに植物を浸した標本である「ハーバリウム」といった保存性のある商品がトレンドになっていたが、楽天では近年のトレンドからさらに”進化”したギフトとして「フラワースイーツ」「桜盆栽」「スワッグ」がヒットするのではないかと予測している。

 

 「フラワースイーツ」は、食べられる花「エディブルフラワー」も盛り込んだりしたスイーツのこと。フラわースイーツの一例である「スイーツブーケ」の検索数は、19年1月から2ヶ月で約4倍に伸長した。「桜盆栽」は、その名の通り桜を盆栽にした商品。検索数は1年間で約190倍まで伸びた。スワッグは、花や植物などを束ねたものを壁にかけて飾るもの。「スワッグ」の検索数は1年で約330倍になっている。

 

 そのほか、「楽天ママ割」と楽天市場出店者である(株)日比谷花壇とのコラボ商品「POPキャンディ」もヒット商品に成長しそうだ。「POPキャンディ」は、花瓶不要で飾ることができ、花と一緒にキャンディのように包み紙にくるまれた入浴剤をあしらったもの。日比谷花壇では「新たなヒット商品開発の一環として、コラボで考案した」と話している。

 

日比谷花壇の母の日イチオシ商品群(中央が「POPキャンディ」)

 

 発表会イベントではそのほか、楽天市場の有力店舗である(株)日比谷花壇の担当者が登場し、ネットで花を選ぶ際のポイントや手作りのフラワーギフトのワークショップなども実施した。

 

日比谷花壇の担当者によるワークショップの様子

 

 楽天市場では、4月1日から「母の日」の特集ページを開設。9日からは「進化系フラワーギフト」を特集するページも展開している。「母の日」特集の一部対象商品を購入すると、楽天お買いものパンダの「ARギフトカード」もプレゼントする。

 

■楽天市場「母の日特集 2019 母の日トレンド」

 

■楽天市場「母の日進化系フラワーギフト」

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