2019.04.10 通販支援
ヤフー、データ分析「データフォレスト」の体験ラボをオープンへ
ヤフー(株)は9日、データソリューションサービス「DATA FOREST(データフォレスト)」の提供を10月から開始するのに先立ち、5月29日にサービスの体験・共創拠点「DATA FOREST LAB」を、Yahoo! JAPAN紀尾井町オフィス内にオープンすると発表した。
2月の発表会時の写真=
(左)ヤフー執行役員メディアカンパニープラットフォーム統括部長の佐々木潔
(右)ヤフー代表取締役社長CEOの川邊健太郎氏
活用セミナーや利用者同士の情報交流なども実施
「DATA FOREST LAB」では、企業や自治体が持つデータと「Yahoo! JAPAN」のビッグデータを掛け合わせて分析することで、企業や自治体の事業の創造や成長を支援するデータソリューションサービス「DATA FOREST」を提供。データに基づいて事業課題の解決を目指す企業や自治体は、「DATA FOREST」で提供される機能の一部を無料で利用することができる。
内装イメージ
また、企業や自治体が各種機能を用いて、商品やサービスの開発・改善をはじめ、あらゆる事業活動に役立つインサイトが導き出せるようにするため、データ活用のセミナー、「Yahoo! JAPAN」のデータアナリストによる支援、データ分析を通して参画企業・自治体同士で情報交換できる仕組みの提供などを行う。
開設当初は「検索キーワード」「ユーザーの行動特性」などを公開
開設当初は、10月から提供予定している生活者の興味関心を可視化する機能「DATA FOREST INSIGHT People」の一部利用を可能に。特定キーワードと一緒に検索されているキーワードや、特定キーワードを検索しているユーザー群の行動特性などを、ランキングや規模の推移といった形式で閲覧できる。性・年代・エリア別で抽出した分析も一部利用可能で、生活者の潜在ニーズやトレンドといったインサイトを導出し、事業活動に役立てることができる。さらに利用者からのフィードバックや機能の利用状況などを踏まえ、「DATA FOREST」の機能改善・新機能創出につなげていきたいとしている。
自治体・企業の利用希望者を募集、事前審査・契約有
なお、同拠点の利用する際は、「DATA FOREST」公式ウェブサイトより申し込みの上、データ利活用の状況や本機能の活用方法を踏まえた審査と契約が必要。対象は消費者向けに商品やサービスを提供している事業会社や自治体。当初の利用期間は5月29日~10月31日まで。利用料は無料。設置場所は、「Yahoo! JAPAN」紀尾井町オフィス内オープンコラボレーションスペース「LODGE」。
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