化粧品OEM市場、17年度は8.3%増の3176億円に

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TPCマーケティングリサーチ(株)が発表した化粧品OEM企業の事業戦略に関する調査結果によると、17年度の日本国内の化粧品OEM市場は、前年度比8.3%増の3176億円だった。

 同調査では、化粧品OEM主要各社の研究開発・生産・品質管理・営業体制などの取り組み状況を分析し、海外市場への対応などについてレポートしている。調査期間は18年10月~19年2月。調査対象企業は、日本コルマー(株)、東洋ビューティ(株)など27社。

 

越境EC・インバウンド需要で化粧品OEM市場は5年で1.4倍に

 これによると、化粧品OEM市場はインバウンド需要による外国人観光客の消費が依然活発であることや、越境ECや輸出などのアウトバウンドが追い風となっていることから、この5年間で約1.4倍に伸長した。また、化粧品のアウトソーシング化、ファブレス化が進み、東色ピグメント(株)や(株)サティス製薬といった主要各社は、軒並み売上増となっている。

 

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