写真画像だけでAIが食事内容を解析、RIZAPがアプリ機能強化

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RIZAPグループ(株)は8日、同社グループ会社のRIZAP(株)で、パーソナルトレーニングジムのゲスト(ユーザー)向けのアプリ「RIZAP touch 2.0」をリリースしたことを発表。今回新たな機能として、AIで食事の内容を画像解析する「フードアナライザー」などを実装した。

 

 

AIの画像解析で摂取栄養素や不足栄養素を瞬時に表示

 「RIZAP touch 2.0」は、“ゲストが使い続けたくなるアプリ”をコンセプトに、分かりやすいユーザインターフェース(UI)を追求。ボディメイクを成功させるために重要な食事管理の機能を充実させ、「今日1日でどれくらいのたんぱく質を摂取したのか」、「あと何グラムの糖質が摂れるか」、「朝昼晩でどの食事に偏りがあるか」などが一目で分かるデザインに変更した。

 

 また、「食事登録が面倒で時間がかかる」というゲストの声に応え、スマートフォンのカメラで撮影するだけでAIが食事の内容を画像解析する「フードアナライザー」機能を新たに搭載。より便利で楽しいサービスアプリにリニューアルした。

 

 今回搭載された機能のうち、「食事記録画面」では、朝昼晩の食事を色別にグラフ化し、摂取栄養素を自動で計算。足りない栄養素が瞬時に表示できる仕組みとなっている。「フードアナライザー」では、写真を撮影するだけでAIが自動で画像を解析。画像から「ほうれん草のおひたし」「ハンバーグ」などのメニューを解析し、その結果から摂取栄養素を算出する。また「目標管理グラフ」では、目標体重・体脂肪率に向けてどのように減量できているか、予定通りの進捗か、などをグラフで管理できる。

サプリなどの購入データも蓄積しパーソナライズ提案を強化

 RIZAPではこれまでに、15年にゲスト専用アプリ「RIZAP touch」、17年に減量シミュレーションを行う「Navigator」、18年にオンライン予約システムおよびカルテのデジタル化などのさまざまなサービスをリリース。これらを活用して、ゲストがどれくらいの期間で何kgの減量が可能なのか、体重・体脂肪率がどれくらいのペースで落とすかなどを、具体的な数値で提案してきた。さらに、体組成の数値の変化やトレーニング内容、食事・睡眠の記録、サプリメントなどの購入実績をデータとして蓄積し、ゲストへのサービスやメソッドの進化に活用している。

 

■RIZAP touch

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