読書量が多い人ほど電子書籍を利用、スマホでの持ち運びが浸透

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マクロミルが紙の書籍と電子書籍の利用実態調査を実施

 (株)マクロミルが25日発表した書籍に関する調査結果によると、読書の頻度が高い人ほど「電子書籍」の利用率が高く、1日に1冊以上読む人の約1割が電子書籍を利用していることが分かった。

 

 同調査は、旬の情報や話題となっているテーマについてアンケート調査を行い、ニュースレター「HoNote通信」として配信しているもの。vol.149の調査テーマは「本」で、「紙の書籍」と「電子書籍」の利用状況や使い分けについて調査している。調査対象は、全国の15~69歳の男女(マクロミルモニタ会員)2000サンプル、調査期間は18年8月14日~15日。

 

利用率調査では「紙」がまだまだ優勢

 まず、「紙の書籍」と「電子書籍」の読書状況については、「紙の書籍」が85%、「電子書籍」が36%で、今でも「紙の書籍」の利用率が高いことが明らかになった。「紙の書籍」と「電子書籍」を併用している人は33%だった。

 

 

 読書の頻度に関する質問では、「週に1冊以上」と答えた人が、「紙の書籍」では32%、「電子書籍」では40%と、「電子書籍」の方がやや多かった。さらに「1日に1冊以上」の高い頻度で読書をしている人については、「紙の書籍」の利用者が4%以下だったのに対し、「電子書籍」は9ポイント高い12.2%との結果が得られた。

 

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