2018.4.20

トレンドExpress、中国CtoCアプリ「微店」と提携

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

(株)ホットリンクグループの(株)トレンドExpressは18日、中国最大級のCtoCソーシャルコマースアプリ「微店(ウェイディエン)」と、日中間の越境EC事業で業務提携し、「微店」の45万店舗のソーシャルバイヤーを活用した中国向け越境ECをワンストップで支援するサービス「越境EC X(クロス)」を開始した。

 

トレンドExpressの濱野智成社長

 

中国ではソーシャルバイヤーからの購入が拡大

 「微店」は日本と中国で45万店舗と7000万人のソーシャルバイヤーを抱えるCtoCソーシャルコマースアプリ。WeChatと連携しており、個人でもWeChatアカウントを使用して、ECサイトが開設できる。販売先は主にSNSアカウントの友人やフォロワーで、日本在住の中国人のソーシャルバイヤーらが、日本で購入したお気に入りの商品を、中国に住む友人やフォロワーに向けて販売している。

 

 中国では大手ECサイトでも模造品などが売られていることなどから、ソーシャルバイヤーの信頼性が高く、大手ECサイトより料金が高くても、同じ商品をソーシャルバイヤーから購入する人が増えているという。また、ソーシャルバイヤーが紹介した商品が爆買いにつながり、品切れとなる商品も出ている。

 

 

「微店」との提携で販路を拡大

 「越境EC X」は、中国市場のソーシャルメディアデータの分析、プロモーションよる認知拡大、販路拡大、CS対応、物流など、越境EC関連業務をワンストップでサポートする中国向けの越境EC支援サース。これまでクチコミを分析し、プロモーションの成功率を飛躍的に向上させてきた多数の実績を持つ。今回の「微店」との提携で、販路を大幅に拡大させた。

 

 また、既存の販路としては、中国最大級のECモールであるタオバオの有力店舗や、KOL(Key Opinion Leader)と言われるインフルエンサーを活用したソーシャルコマースチャネルなどとも提携している。

 

「越境EC X(クロス)」

 

関連記事