2018.4.20

ペンシル、ベトナムでのEC代理販売サービスを開始

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(株)ペンシルは18日、化粧品や食品などの輸出販売・フルフィルメント支援を行う(株)エスエイウェアハウスと業務提携し、ベトナムでのEC(電子商取引)代理販売サービスを開始したことを発表した。

 

 

ベトナム越境ECの課題をEC代理販売で解決

 ベトナムでは、EC市場規模が20年に100億USDに達する(ベトナム電子商取引協会)ことが予想される中、代引きが主な決済手段であることなどから、越境ECは配送コストがかさみ、参入が困難とされてきた。

 

 そこで同社では、化粧品や食品の輸出販売や現地での輸入保管販売を行うSA WAREHOUSEと業務提携を行い、ベトナム都市圏(ホーチミン・ハノイ・ダナン)で半年間、ECテストマーケティングを代行することを決定。これによりメーカーは、輸出の手続きなどに煩わされることなく、ベトナムEC市場でのテストマーケティングができるようになった。

 

 同サービスの主な特長は、(1)越境ECではなく、ベトナム国内の倉庫から代引き・個別配送することにより、決済手段や配送コストの悩みを解決する、(2)EC代理販売に使用する商品をメーカーから仕入れて輸出・販売する、(3)ベトナム向けにカスタマイズした、単品リピート通販向けショッピングカート「SmileTools Vietnam」を採用、(4)半年間のテストマーケティングを実施し、その知見をフィードバックすることで、その後の販促活動に役立てることができる、(5)テストマーケティング終了後も顧客リストが保有できるため、委託販売の継続が可能、など。

 

 同社では18年度中に、化粧品や健康食品メーカーを中心に、10社のEC代理販売サービス導入を目指す。また、ホーチミン・ハノイ・ダナンの3大都市圏以外にも、ハイフォン・ビン・カントーなど他都市圏で展開を試みる。

 

「ペンシル」

 

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