2018.4.18

ヤフー、店舗集客サービス「Yahoo!チェックインポイント」開始

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ヤフー(株)は16日、スマートフォンアプリを利用した店舗向け集客サービス「Yahoo!チェックインポイント」の提供を、東京都渋谷区・新宿区の「松屋」、「自遊空間」など約600店舗で開始したことを明らかにした。

 

 

ビーコン端末でキャンペーン情報やクーポンを配信して集客

 「Yahoo!チェックインポイント」は、累計約1600万ダウンロードのおでかけサポートアプリ「Yahoo! MAP」にチェックイン機能を追加したもの。Tポイントなどの特典を付与することにより、ユーザーの来店を促す仕組みとなっている。

 

 同サービスを導入することで、「Tポイント」やキャンペーン情報、クーポン配信を活用した新規顧客の獲得や、既存顧客の来店頻度向上が期待できる。また、「Yahoo! MAP」ユーザーは、店舗に来店するだけで、Tポイントやクーポン、キャンペーン情報が取得できる。

 

 利用方法は、まずアプリ上でチェックイン対象店を検索。対象店に入店すると、店舗に設置されたビーコン端末が「Yahoo! MAP」を検知し、チェックインを促す画面を表示する。チェックインは、通知画面のチェックインボタンを押すことで完了。チェックインするとTポイント画面が表示され、獲得店舗ごとに予め設定されたTポイントなどを取得できる仕組みとなっている。

 

 現在の実施エリアは、東京都渋谷区・新宿区の計約600店舗(対応エリアは順次拡大予定)。参加店舗業態の割合は、飲食が約50%、美容・リラクゼーションが約20%、ファッションが約10%、その他が約20%。サービス導入・運用費は、初期費用・固定費用は無料で、運用費は来店検知数・業種などにより異なる。ビーコン端末は、Yahoo! JAPANが店舗に無償貸与する。

 

 同社では今後、同サービスを全国展開する予定で、19年春には参加店舗1万店舗を目指す。

 

「Yahoo!チェックインポイント」

 

関連記事