2018.3.23

中小機構、起業相談チャットボットの実証実験を開始

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(独)中小企業基盤整備機構はこのほど、AIを活用した対話型自動応答サービスの起業相談チャットボット「起業ライダーマモル」の実証実験を開始した。

 

 

チャットボットが365日24時間、無料で相談対応

 同サービスは、起業・創業希望者、関心者の起業意欲の向上と課題解決に役立てることを目的としたもの。AIを用いて24時間365日、起業に関する相談に無料で対応する。LINEおよび中小企業ビジネス支援サイト「J-Net21」上で提供している。

 

 質問はフリーワードで入力できるほか、選択式のメニューも設置している。詳細な内容については、J-Net21などの起業関連Webサイトや適切な支援機関を案内する。搭載したAIは、J-Net21の起業関連情報(起業マニュアル・業種別開業ガイド280業種・起業のススメなど)や、中小機構の経営相談における起業相談対応カルテから作成したFAQなど、膨大なデータを学習している。

 

 利用方法は、LINEでは、特設サイトにアクセスした後、LINEアプリで友だち登録(友達追加画面でID「@kigyo-rider」と入力)を行う。J-Net21上で提供する「Web版」 サービスは、登録をせずに利用できる。

 

 実証実験は約3カ月間を予定しており、質問などのデータを蓄積・学習することによって、より最適な回答ができるよう順次改善。18年秋には本格稼動する予定。

 

「起業ライダーマモル」特設サイト

 

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