若い世代ほど「不快な動画広告をブロック」する傾向に

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

(株)ジャストシステムが20日発表した「動画&動画広告月次定点調査」(18年2月度)によると、動画広告を見た人のうち、「不快に感じた動画広告をブロックした」と答えたのは21.5%で、中でも10代・20代に多いことが分かった。

 

 

もっとも不快に感じる動画広告媒体は「Webサイト」

 同調査は、15歳~69歳の男女1100人を対象に行ったインターネット調査(調査機関:Fastask)によるもので、調査期間は2月26日~3月4日。

 

 2月に閲覧した「YouTube」や「LINE」、「Facebook」、「Instagram」、「Twitter」などのSNS、その他スマートフォンアプリなどのメディアのうち、動画広告が流れて不快感を持ったメディアを聞いたところ、「Webサイト」を挙げた人が最も多く80.4%。次いで「その他のスマートフォンアプリ」(77.6%)、「YouTube」(76.2%)の順で答えた人が多かった。なお、回答は「時折不快感を持つことがある」「不快感を持つことが多い」の合計となっている。

 

 さらに動画広告を見た人のうち、21.5%が「不快に感じた動画広告をブロックした」と回答。「不快に感じた動画広告はあったがブロックしなかった」人は44.4%、「不快に感じた動画広告はなくブロックもしなかった」人は23.1%だった。年代別では「ブロックした」と答えた人の割合は若い年代ほど多く、10代が29.8%、20代が26.4%であるのに対し、50代は15.6%、60代は17.2%。また「ブロックしなかった」と答えた人の割合は、60代(52.5%)、50代(46.1%)、10代(45.2%)の順に多かった。

 

 一方、「ライブ動画」を視聴するデバイスについては、「スマートフォン」(68.1%)が最も多く、「パソコン」は57.2%、「タブレット」は17.0%という結果に。年代別では、10代の93.5%、20代の81.1%が「スマートフォン」を使用すると答えている。

関連記事