2018.3.16

エコ配、配送料を100~300円値上げへ…配送エリアも縮小

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(株)エコ配は14日、同社の宅配サービス「エコ配」の配送エリア区分を改定し、配送料金を値上げすると発表した。5月1日から東京都全域を含む21地域を対象としていたecoエリアを、東京都23区、愛知県名古屋市、大阪府大阪市内に縮小した上で、これまで390円(税抜)だった配送料金を490円(税抜)に引き上げた。

 

 

値上げ幅は100~300円、配達区分は4から5に改定

 今回の改定では、配達区分を4区分から「ecoエリア」「Aエリア」「Bエリア」「Cエリア」「Dエリア」の5区分に変更。「ecoエリア」を東京都23区など3区域、「Aエリア」を東京都内など都市部の8区域、「Bエリア」を東北・中部地方を中心とした26県、「Cエリア」を北海道・四国・九州など12県、「Dエリア」を沖縄県に区分した。

 また、配送料については「ecoエリア」が390円→490円、「Aエリア」が490円→590円、「Bエリア」590円→790円、「Cエリア」は590円(※Bエリア料金)→890円に変更される。沖縄県(Dエリア)への配送は1590円で据え置きとなっている。

 

エコ配「諸経費が高騰し、従来価格の維持困難」


 同社では今回の値上げについて「07年7月の設立以来、環境に配慮した業界最高水準のローコスト配送を提供してきたが、諸費用の高騰による環境変化のため、従来の価格を維持することが困難となった」と説明。今後、さらなる環境負荷の低減、サービス品質の向上に取り組むとして理解を求めた。

 エコ配は、東名阪のエコ配の集荷エリアから全国への配達が可能な後払い式の宅配便サービスで、タテ・ヨコ・高さの合計が80cm未満の貨物に対応している。

 

■「エコ配」

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