1月ネット詐欺の検知数は23%減、ボーガスウエア配布サイトは増加

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ソフトバンクグループのBBソフトサービス(株)が2月28日に発表した「18年1月度のインターネット詐欺リポート」によると、1月は前月に続き「ボーガスウエア配布サイト」が増加傾向にあることが分かった。

 

 同リポートは、BBソフトサービスの「Internet SagiWall(インターネットサギウォール)」で検知したデータをもとにした詐欺リポート。

 

 

 17年12月度のインターネット詐欺の検知数は、前月比23.1%減の118万2596件だった。なかでもAndroidでのワンクリック詐欺サイトの検知数が減少している。その一方で、先月に引き続き偽物のセキュリティソフトやユーティリティソフトを購入させる「ボーガスウエア配布サイト」の検知数は増加している。

 

 個別にみてみると、「ボーガスウエア配布サイト」は同4.72ポイント増の10.45%で、スマートフォンのAndroidで同6.24ポイント増と、勢いを増している。他に「フィッシング詐欺サイト」が9.93%で同1.14ポイント増加、「マルウエア感染サイト」が0.12%で同0.03ポイント増加、「ぜい弱性悪用サイト」が0.37%で同0.04ポイント増加となっている。

 

 一方、減少したのは「ワンクリック・不当請求詐欺サイト」で、同5.93ポイント減の79.13%に。OS別では、Windowsでは微減程度だったが、Androidで同7.11ポイント、iOSで同5.67ポイント減少している。

 

 同社では、詐欺サイトの見分け方として、(1)会社概要をチェックし、会社概要や問い合わせ窓口の情報が曖昧になっていないか確かめる、(2)住所を検索して会社が実在するかをチェックする、(3)決済方法・口座名義をチェックし、決済方法が銀行振り込みのみの場合は、口座名義や会社名義が海外のものになっていないかを確認する、(4)SSL通信が提供されているかどうかを確認する…などを推奨している。

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