GDO17年決算は増収増益、サービス間の相互利用が増加

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(株)ゴルフダイジェスト・オンラインが7日発表した2017年12月期連結決算は、売上高が前期比11.7%増の215億7400万円、営業利益が同13.1%増の12億1400万円、純利益が同15.7%増の7億700万円となった。

 

 

新品ゴルフクラブの販売が好調

 17年度は既存事業の強化を目的として、新会員制度の導入、ユーザーとのコミュニケーションの強化、コンテンツの強化、サービスの細かな改善・改良を積み重ねるなど、サービスの強化に注力。その結果、売上高をはじめ各段階利益が前年比2桁の成長に達した。

 

 6月に会員制度をリニューアルし、複数サービス利用を促すマーケティング施策を実施。これにより4Qでは、売上高が前年同期比23%増、売上総利益が同12%増となった。

 

 また、顧客活性化・ロイヤル顧客の育成を目的に、ゴルフ用品販売サービスとゴルフ場予約サービスの特典付与制度を統一し、サービスの相互利用・リピート利用を促進。これまでゴルフ用品販売サービスのみ利用していたユーザーがゴルフ場予約サービスも利用するようになるなど、アクティブユーザー数が前年比の1.1倍となった。

 

 ゴルフ場予約サービスでは、インターネット広告による露出強化、スマートフォンアプリでの予約促進、「じゃらんゴルフ」との連携を10月から本格開始したことにより、ビジター数が増加。ゴルフ用品販売では、ゴルフ場予約サービスからの流入が増加し、ユーザー数が伸長。中でも新品ゴルフクラブ販売が下期を通じて好調だった。また、アパレル・アクセサリ販売では、新たに追加したブランドが主力商品となり、業績を押し上げた。

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