2017.11.30

異なるツールのデータを統合・解析、UAが「Domo」導入

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(株)ユナイテッドアローズ(UA)は27日、同社のオムニチャネルでのカスタマーエクスペリエンス(顧客体験)の向上を目的に、ドーモ(株)が提供するビジネス最適化プラットフォーム「Domo」を導入した。

 

 

カスタマージャーニー全体をリアルタイムで把握

 「Domo」は、企業が収集したさまざまなデータを統合し、意思決定を行うために必要なデータを提供するクラウド型ビジネス最適化プラットフォーム。視覚化されたデータにより意思決定者はリアルタイムに戦略的機会を把握し、実際のアクションにつなげることができる。

 

 UAは、19ストアブランド243店舗(17年4月1日現在)を全国に展開するとともにEC事業の強化を推進。リアル店舗とオンラインストアを融合させるオムニチャネルを最適化し顧客体験を高めるため、マーケティングデータをはじめ店舗のPOSデータ、在庫情報、顧客情報など、異なるツールで収集したデータを横断的に活用する必要に迫られていた。

 

 そこで、これらの課題解決に向けて「Domo」を採用。カスタマージャーニー全体をリアルタイムで把握できるようになったことで、Online to Offline (O2O)施策の強化や顧客体験の向上を的確かつ短時間に行えるようになった。また、「Domo」で視覚化されたレポートは、一般の社員でも直感的に理解できるため、社員はデータに基づいた目標達成のためのアクションを行うことが可能になった。

 

 同社は、「Domoの導入により、今まで引き出すことのできなかったデータの価値が得られると期待している。進化したデータ分析により顧客ニーズを把握し、部門を越えてタイムリーにカスタマーエンゲージメントを高めるための施策を検討していきたい」とコメントしている。

 

■「Domo」

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