2017.11.9

ベネッセ業績回復、Q2は純利益99%増…進研ゼミの在籍数が増加

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(株)ベネッセコーポレーションが6日発表した2018年3月期第2四半期(4~9月)決算は、売上高が前年同期比4.3%増の2215億9400万円、営業利益が同45.2%増の116億4100万円、純利益が同99%増の61億9800万円と、大幅な増益となった。

国内教育カンパニーが好調

 国内教育カンパニーが業績を大きく回復したことで、他のカンパニーの減収・減益分をカバーし、全体では増収増益となった。国内教育カンパニーは、売上高が同6.9%増の1027億5200万円、営業利益が同88.1%増の97億4400万円だった。「進研ゼミ」「こどもちゃれんじ」の在籍数増加や大学向け留学支援事業の伸長、(株)東京個別指導学院・(株)東京教育研の生徒数の増加などの影響で、増収となった。また、「進研ゼミ」のコスト削減などで、営業利益が大幅に伸長した。

 

 海外事業カンパニーは、売上高が同8.9%増の545億7900万円、営業利益は同7.4%増の19億1200万円となった。円高によるマイナス影響があったが、中国での通信教育講座の在籍数が増加したことで、増収増益となった。

 

語学カンパニーは、売上高が同7.6%減の285置く4300万円、16億6400万円の営業損失(前年同期は4億6800万円の営業損失)となった。サウジアラビアからの留学生の減少や為替換算時のマイナスの影響で、減収減益となった。

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