2017.03.29 通販支援
パナソニック、注文殺到で宅配ボックス新商品の発売を延期
パナソニック(株)エコソリューションズ社は28日、宅配ボックス市場の需要が急増したことで受注が5倍以上になり、宅配ボックス「COMBO(コンボ)」シリーズ新製品を延期した。既存の宅配ボックス「COMBO」4種類(ミドル、コンパクト、スリム、ハーフ)は、販売を継続する。
同社には既発売品の受注量が通常月の5倍以上に達し、製品供給体制が追いつかない状況に陥り、新商品の発売を当初の予定だった4月3日から延期した。新商品は6月1日に受注を開始する予定。
発売を延期した製品は、集合住宅用宅配ボックス(アパート用)の「COMBO-Maison(メゾン)」、戸建住宅用宅配ポスト(住宅壁埋め込み専用)の「COMBO-int(イント)」、戸建住宅用宅配ポスト「COMBO-F(エフ)」の3シリーズ。
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