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2025.12.08 通販支援

「メルカート」と「クロスモール」が連携、複数店舗の在庫・受注データを一元管理

メルカートは12月5日、同社のクラウドECサイト構築プラットフォーム「メルカート」とアイルの複数ネットショップ一元管理クラウドサービス「CROSS MALL(クロスモール)」が、連携を開始すると発表した。これによりEC事業者は、自社サイトと楽天市場・アマゾンといった主要モールの在庫・受注データを一元管理できるようになる。



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バックヤード業務を自動化

自社サイトやECモールで多店舗展開するEC事業者が増加しているが、チャネルが増えるにつれて在庫・受注情報が分断され、現場では手作業によるデータ更新が常態化。在庫のズレによる機会損失や売り越しリスクの発生に加え、単純作業に人手を取られるという問題が出ている。


深刻化する人手不足に対し、「メルカート」と「クロスモール」の自動連携により、バックヤード業務を自動化して対応するとともに、実店舗とECの在庫を統合するOMOの基盤構築を支援する。


OMOを円滑に実行


今回の連携によって、「メルカート」の利用事業者は、在庫管理の自動化や、実店舗・ECの在庫の統合が可能となる。「クロスモール」をハブとして、すべてのチャネルの在庫数を同期化し、タイムラグによって生じる売り越しリスクを排除。また、ネットとリアルの垣根を超えた在庫管理を実現し、実店舗の在庫情報をEC側に反映させる。


バックヤードの無人化も可能だ。注文データの取り込みから出荷指示までをシステム間で自動連携し、手動によるCSVアップロードなどの作業を廃止。これにより、受注処理にかかる工数を大幅に削減できるという。


二重登録の排除も、今回の連携のポイントとなる。「クロスモール」の商品データを「メルカート」へ取り込むことで、商品登録作業を1本化。新商品発売時のリードタイムを短縮し、販売機会のロスを防ぐ。


さらに、通信エラーが発生した場合に、未取得データを自動で補完・再連携する「EC注文リカバリ機能」を搭載した。システムトラブルによる業務停止リスクを最小限に抑えることができる。





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