2024.11.06 通販会社
ファンケル2Q、不採算店閉鎖や紅麹問題の影響で減収減益
ファンケルは11月5日、2025年3月期第2四半期(4月1日~9月30日)の連結決算が減収減益になったと発表した。売上高は前年同期比3.5%減の521億9900万円、営業利益は同21.7%減の47億4200万円、中間純利益は同40.9%減の25億5000万円だった。
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アテニア化粧品の中国向け越境ECが不振
化粧品関連事業の売上高は同2.1%減の292億6100万円、営業利益は同15.4%減の34億3300万円。
国内では、ファンケル化粧品の一部製品が前期第4四半期に需要が前倒しとなったことに加え、不採算店の閉鎖が影響した。一方、アテニア化粧品の主力商品「スキンクリア クレンズ オイル」や基礎スキンケア「プリマモイスト」は好調に推移した。
海外では、ファンケル化粧品の前期第4四半期の出荷が多かったことの反動に加え、アテニア化粧品の中国向け越境ECの不振により、減収となった。
栄養補助食品の売上高は7.5%減
栄養補助食品関連事業の売上高は同7.5%減の197億8000万円、営業利益は同25.0%減の22億400万円。
国内では、紅麹問題による影響を受けて、生活習慣対策サプリメントを中心に振るわなかったことや、不採算店舗の閉鎖の影響もあり、減収を余儀なくされた。海外では、原発処理水の海洋放出の影響により、中国向け越境ECの積極的なプロモーションを展開できなかった。
このほかの事業を見ると、発芽米や肌着が好調に推移した。
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