2024.02.22 調査・統計
「スマホ決済」「スマホ同士での個人間送金サービス」の利用拡大…LINEリサーチ
LINEヤフーが2月21日発表した「マネー・決済系サービスに関する調査」の結果から、マネー・決済系サービスの利用率は「スマホ決済」(73%)と「スマホ同士での個人間送金サービス」(26%)が上昇傾向にあることがわかった。
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「スマホ決済」利用率は全年代で上昇
調査は、LINEヤフー運営のLINEリサーチが2023年12月13日~15日、全国のLINEユーザーを対象にウエブ上で実施。有効回収数66万1260サンプルから、ランダム抽出した15~69歳の男女4万6783サンプルを集計対象とした。
マネー・決済系サービスの利用率については、「スマホ決済」(73%)と「スマホ同士での個人間送金サービス」(26%)が昨年から5ポイント上昇。金融機関の「ネットバンキングができるサービス」は35%だった。
男女別では、「オンラインで投資ができるサービス」や「ネットバンキングができるサービス」の割合は男性が高く、「スマホ同士での個人間送金サービス」の割合は女性が高かった。
「スマホ決済」の利用率はすべての年代で上昇傾向にあり、特に10代では昨年から12ポイント、20代では7ポイントの上昇が見られた。
「スマホ同士での個人間送金サービス」の利用率も、すべての年代で上昇傾向にあった。10~30代では昨年から5~8ポイント上昇した。一方、40~60代は上昇傾向ではあるものの、1割台後半~2割台の利用率となっている。
店頭支払いは「スマホ決済派」と「カード払い派」が互角
店頭での支払い方法は、「スマホ決済派」(62%)と「カード払い派」(61%)が僅差で並ぶ結果に。「スマホ決済派」は上昇傾向にあり、「現金払い派」は減少傾向にある。「カード払い派」については大きな変化は見られなかった。
クレジットカード決済で見かける「タッチ決済」を利用する理由を聞いたところ、「すばやく支払いができる」が半数以上に上り、次いで「サインや暗証番号の入力がいらない」「ポイントがたまりやすい」「使える店舗が多い」が続いた。
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