アルプスポイントのサービスは終了

ユーザーは店舗で楽天ポイントカード、または楽天ポイントカード機能が搭載されたアプリを提示すると、利用金額に応じて楽天ポイントが貯まる。支払い時には、貯まったポイントを利用できる。

楽天ペイメント、スーパーアルプス、楽天Edyは、今春から楽天ポイントカード、IC型電子マネーの楽天Edyを搭載したオリジナルデザインのアルプスEdy-楽天ポイントカードを発行する。

従来のEdy付きスーパーアルプスポイントカードとアルプスポイントのサービスは終了し、アルプスEdy-楽天ポイントカードへ切り替えていく。

楽天Edy決済によりダブルで楽天ポイント獲得

従来はEdy付きスーパーアルプスポイントカードに付帯の楽天Edyで支払うと、アルプスポイントが貯まったが、今後はアルプスポイントに代わって楽天ポイントを貯めることが可能となる。

アルプスEdy-楽天ポイントカードを提示し、楽天Edy機能で決済すると、ポイントカードの提示分と決済分のダブルで楽天ポイントを貯めることができる。

スーパーアルプスは2007年4月に楽天Edyを導入し、楽天グループとの連携を深めてきた。今回の楽天ポイントカードの導入により、データマーケティングや販促施策を強化する。今後も楽天グループとの連携を深め、楽天会員のメイン層である30代・40代をはじめとする利用者の拡大やサービス向上を目指すとしている。

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